【日本代表の放送予定】全4試合のテレビ中継・結果を一覧で確認
日本代表(SAMURAI BLUE)はグループFに入り、オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦しました。グループステージ3試合はすべて日本国内のテレビ放送があり、インターネットではDAZNが全試合をライブ配信しました。
日本代表の試合別スケジュールと実際の結果は次のとおりです。すべて日本時間で記載しています。
日本代表グループステージ・決勝トーナメント
第1戦:日本 vs オランダ
2026年6月15日(月)午前5時
NHK総合・DAZN
第2戦:日本 vs チュニジア
2026年6月21日(日)午後1時
日本テレビ・NHK BS・DAZN
第3戦:日本 vs スウェーデン
2026年6月26日(金)午前8時
NHK総合・DAZN
ラウンド32:日本 vs ブラジル
2026年6月30日(火)午前2時
フジテレビ・NHK BS・DAZN
日本代表はグループステージを1勝2分け、勝ち点5で突破しました。最後のブラジル戦では先制点を奪ったものの、逆転を許してラウンド32で敗退しています。日本サッカー協会の大会記録にも、各試合の放送局と結果が掲載されています。
特に注目されたのは、チュニジア戦の4-0という結果です。日本は攻守で優位に立ち、グループ突破に向けて大きな前進を果たしました。一方、ブラジル戦は最後まで勝敗が分からない展開となり、テレビ中継でも大きな注目を集めました。
なお、ブラジル戦は日本時間の午前2時キックオフ。フジテレビ系列が地上波中継を担当し、NHKはBSで生中継しました。NHK総合での放送ではなかった点も、視聴環境を確認するうえで重要なポイントでした。
ブラジル戦では29分に佐野海舟が先制。56分にカゼミーロが同点とし、後半アディショナルタイムの90分+5分にガブリエウ・マルティネッリが決勝点を決めました。Jリーグ公式の試合記録でも、この1-2の結果が確認できます。
出典:日本サッカー協会の大会日程・放送情報、Jリーグ公式試合記録。
【テレビ放送局を比較】NHK・日本テレビ・フジテレビ・DAZNの役割
2026年大会の日本国内における放送体制は、NHKを中心に日本テレビ系列とフジテレビ系列が加わり、DAZNが全試合のライブ配信を担う構成でした。
放送局によって中継試合数や視聴方法が違うため、「どのチャンネルを見れば全試合を確認できるのか」という疑問が生まれやすい大会でもありました。
各社の公式発表や放送実績を整理すると、次のようになります。
この表で特に押さえたいのは、NHK総合の34試合とNHK BSP4Kの104試合は同じ意味ではないという点です。NHKは地上波で1次リーグ19試合、決勝トーナメント15試合を生中継しました。一方、BSP4Kでは全104試合を生中継または録画で放送する計画でした。
つまり、NHKだけで大会全試合をリアルタイム視聴できたわけではありません。全試合のライブ配信という点ではDAZNが国内唯一のサービスでした。
日本テレビは2025年12月4日に中継権獲得を発表し、2018年ロシア大会以来、2大会ぶりのワールドカップ中継となりました。2026年5月14日には15試合の詳細を公表し、日本代表のチュニジア戦を中心に放送を展開しました。
フジテレビは7大会連続でのワールドカップ中継を担当。日本対ブラジルを含む決勝トーナメントの試合も放送しました。日本テレビとフジテレビがそれぞれ異なるカードを担当することで、地上波でも複数の国の試合を楽しめる構成になっていました。
出典:NHKの2026年6月8日付放送発表、日本テレビの2025年12月4日付発表および2026年5月14日付放送予定、フジテレビの公式番組情報。
【DAZNとNHK ONE】無料視聴・見逃し配信の仕組みを解説
テレビ放送と並んで大きな役割を担ったのが、インターネット配信です。今大会ではDAZNが日本国内における全104試合の配信権を取得し、全試合をライブ配信しました。
DAZNの2025年12月の発表では、日本代表戦について全試合無料ライブ配信を実施すると説明されていました。さらに大会期間中には、準決勝、3位決定戦、決勝も無料配信の対象となりました。
DAZNは全試合無料だったのか?
ここは誤解が生じやすい部分です。
全104試合をライブ配信することと、全104試合を無料で視聴できることは別です。
日本代表戦などの無料対象試合は広く視聴できる仕組みが用意されましたが、大会の全試合を網羅する場合は契約プランや追加オプションの条件を確認する必要がありました。
DAZNの視聴案内では、Standard Planは全104試合が視聴対象となる一方、Baseball PlanではWorld Cup Add-Onが必要と案内されていました。提携サービス経由の契約についても、視聴対象は個別の契約条件によって異なります。
NHK ONEは何が見られた?
NHK ONEでは、NHK地上波で生中継する計34試合について同時配信と見逃し配信が行われました。また、デイリーハイライトや2分間の短縮ハイライトも配信対象でした。
仕事や学校でリアルタイム視聴が難しい人にとって、見逃し配信は便利な選択肢となりました。ただし、NHK ONEでDAZNのように全104試合を視聴できるわけではありません。
視聴手段を選ぶ際の基準は明確です。
- 日本代表の試合を中心に楽しむなら、NHK・日本テレビ・フジテレビの放送予定を確認する。
- 大会全体を追いかけたいなら、全104試合をライブ配信するDAZNが選択肢になる。
- NHKの対象試合を外出先や後から視聴したいなら、NHK ONEを利用する。
- 高精細映像で全試合を追いたいなら、NHK BSP4Kの放送形態を確認する。
なお、現在は大会が終了しているため、これらは2026年大会の開催時に提供された視聴方法です。過去の配信映像が現在も視聴できるかどうかは、各サービスの最新案内を確認する必要があります。
出典:DAZN公式の配信権発表および視聴案内、NHKの放送発表。
【ネットの反応・炎上】DAZNの音声トラブルと料金表示問題の真相
2026年大会では、試合そのものだけでなく、放送・配信サービスの品質も話題になりました。特に注目されたのがDAZNの音声トラブルと料金プランの表示問題です。
一部のSNS投稿だけを見て大会全体が放送トラブルに見舞われたと判断するのは正確ではありません。しかし、日本代表の試合を楽しみにしていた視聴者にとって、配信品質や料金の分かりやすさは大きな関心事でした。
6月15日・日本対オランダ戦で音ズレが発生
最初に大きく報じられたのは、6月15日の日本対オランダ戦です。
DAZNの配信では映像と実況音声の同期がずれ、プレーが進んでから実況が聞こえるなどの不具合が発生しました。ITmedia NEWSは、試合開始直後のSNS投稿が午前5時ごろに1,700件を超えるピークを記録したと報じています。
視聴者の中にはNHK総合に切り替えた人もおり、ライブ配信における安定性が大きな論点となりました。
翌16日、DAZNを運営するDAZN Japan Investmentは音声不良と映像との同期ずれについて謝罪。技術的な原因の調査や再発防止に向けた監視体制・確認プロセスの見直しを進めると説明しました。
6月21日・日本対チュニジア戦でも音声が重複
続いて6月21日の日本対チュニジア戦でも、配信開始前に実況と解説の音声が重なる問題が発生しました。
日刊スポーツの報道によると、キックオフ約15分前に複数の音声が同時に流れ、試合開始直前には制作関係者とみられる声まで放送に入り込む場面がありました。その後、音声は復旧しています。
2試合続けて配信トラブルが報じられたことで、視聴者からは配信品質への不満や戸惑いの声が上がりました。一方、スマートフォンで通勤・通学中に試合を視聴できることを評価する反応も報じられています。
料金プランの表示問題も批判の対象に
もう一つの話題が、大会開幕前のDAZN Soccerの料金表示です。
ITmedia NEWSによると、年間プランであるDAZN Soccerについて、一部の表示が月額プランと受け取られる可能性のある内容になっていた期間があり、DAZNは6月13日に謝罪しました。
配信の音声トラブルだけでなく、料金体系の分かりにくさも重なったことで、DAZNのサービス運営に対する批判が広がりました。
これらは実際に報道された問題であり、単なるネット上の噂ではありません。ただし、特定の配信障害や料金表示への批判を、NHKや民放を含む大会全体の放送事故と混同するのは適切ではありません。
出典:ITmedia NEWS(2026年6月15日・16日)、日刊スポーツ(2026年6月21日・26日)。
【2026年大会の最新ニュース】視聴者数から見えたサッカー観戦の変化
大会終了後にDAZNが公表した総括レポートでは、視聴者の行動やデジタル配信の影響を考えるうえで興味深い数字が示されました。
DAZNを通じた大会視聴者数・延べ人数
SNS上の大会関連動画の総再生回数
全国のパブリックビューイング開催会場数
パブリックビューイングの参加人数
これらはDAZNが自社の配信・関連施策について発表した実績です。独立したテレビ視聴率調査とは異なる指標である点には注意が必要ですが、オンライン視聴とリアルイベントの広がりを示すデータとして注目できます。
さらに、DAZNの報告では大会全体の総視聴数が4億5,000万を超え、日本代表戦以外の視聴が全体の80%を占めたとされています。日本代表が敗退した後も、決勝トーナメントを中心に視聴が続いたことも特徴でした。
この数字から読み取れるのは、ワールドカップの楽しみ方が日本代表の試合だけに限定されなくなっていることです。海外の強豪国同士の対戦や決勝戦を、スマートフォンやテレビで追いかける視聴者も多かったと考えられます。
一方、ライブ視聴が54%、テレビでの視聴が41%を占めたというDAZNのデータも公表されています。配信サービスであっても、テレビ画面を使ったリビングでの観戦が一定の存在感を持っていた点は興味深いところです。
出典:DAZN「FIFAワールドカップ2026」総括レポート。
【噂の真相とプロの結論】放送情報を間違えないための判断基準
ワールドカップのテレビ放送予定を調べる際には、放送局の名前だけで判断せず、地上波・BS・4K・インターネット配信を分けて確認することが大切です。
2026年大会では、特に次のような誤解が生まれやすい状況でした。
よくある誤解を整理
誤解1:NHKなら全104試合を地上波で見られる。
これは正確ではありません。NHK総合の地上波中継は計34試合です。全104試合を放送対象としたのはNHK BSP4Kですが、生中継と録画放送を組み合わせた形でした。
誤解2:DAZNなら全104試合が無料で見られる。
全104試合のライブ配信権を持っていたのはDAZNですが、全試合が無料だったわけではありません。日本代表戦や大会終盤の一部試合には無料配信が用意されていました。
誤解3:日本代表のブラジル戦はNHK総合で放送された。
日本対ブラジル戦のNHK中継はBSでした。地上波ではフジテレビ系列が担当しています。NHKが中継するという情報だけで、総合テレビで見られると判断すると視聴方法を間違える可能性があります。
誤解4:2026年10月にも北中米ワールドカップの試合が予定されている。
男子FIFAワールドカップ2026はすでに終了しています。現在確認できるのは、開催当時の放送記録や試合結果、配信サービスの総括情報です。日本代表のその後の試合は、ワールドカップ本大会とは別の大会・親善試合として扱われます。
【プロの結論】テレビとネットの使い分けが大会視聴の鍵だった
今回の放送体制で最も重要だったのは、地上波とネット配信を競合するものとして捉えるのではなく、それぞれの強みを組み合わせて観戦することでした。
NHKは全国的な視聴環境と大会の主要試合をカバーし、日本テレビとフジテレビは独自の中継カードや特別番組を展開。DAZNは全104試合を網羅することで、テレビで中継されないカードにもアクセスできる環境を整えました。
ただし、配信サービスを選ぶ際には、料金体系、無料対象試合、見逃し配信の有無、端末の対応状況、通信環境を確認する必要があります。特に早朝の試合では、リアルタイム視聴にこだわるか、後から見逃し配信で楽しむかによって適したサービスが変わります。
放送予定を調べる人にとっては、公式の大会情報だけでなく、各放送局の番組表や配信サービスの契約案内を照らし合わせることが、最も確実な確認方法です。
【ワールドカップテレビ放送予定】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年ワールドカップの日本代表戦はどのテレビ局で放送されましたか?
A1:グループステージ第1戦のオランダ戦と第3戦のスウェーデン戦はNHK総合、第2戦のチュニジア戦は日本テレビ系列とNHK BSで放送されました。ラウンド32のブラジル戦はフジテレビ系列とNHK BSで生中継されました。
Q2:ワールドカップ2026の全104試合をテレビで見ることはできましたか?
A2:NHK BSP4Kでは全104試合が生中継・録画放送の対象でした。ただし、NHK総合の地上波生中継は34試合です。全104試合のライブ配信を実施したのはDAZNでした。
Q3:DAZNでは日本代表戦を無料で視聴できましたか?
A3:はい。DAZNは日本代表戦全試合の無料ライブ配信を発表していました。また、準決勝、3位決定戦、決勝も無料配信の対象となりました。ただし、全104試合を無料で視聴できるという意味ではありません。
Q4:2026年ワールドカップの決勝は日本時間でいつでしたか?
A4:日本時間の2026年7月20日(月)午前4時にキックオフしました。現地時間では7月19日(日)の開催です。NHK総合とDAZNなどで中継・配信されました。
Q5:日本代表はワールドカップ2026でどこまで勝ち進みましたか?
A5:グループFを1勝2分けの2位で突破し、決勝トーナメントのラウンド32に進出しました。しかし、6月30日のブラジル戦で1-2と敗れ、敗退しました。
Q6:2026年大会の放送をめぐって炎上した問題はありましたか?
A6:DAZNの料金プラン表示や、日本対オランダ戦の音声と映像の同期ずれ、日本対チュニジア戦の実況・解説音声の重複などが報道され、視聴者から批判が集まりました。特定のサービス運営上の問題として整理するのが正確です。
まとめ:ワールドカップテレビ放送予定の最新情報と今後の注目点
2026年のFIFAワールドカップ北中米大会では、NHK、日本テレビ、フジテレビの地上波・BS中継とDAZNの全104試合ライブ配信が組み合わされました。
日本代表のグループステージ3試合はすべてテレビ中継され、ブラジル戦もフジテレビ系列とNHK BSで放送されました。日本はラウンド32で敗退しましたが、大会全体では海外強豪国の対戦や決勝まで幅広い視聴機会が提供されました。
また、DAZNの配信トラブルや料金表示問題は、スポーツ中継において試合の配信権だけでなく、安定した視聴環境と分かりやすい料金体系が欠かせないことを浮き彫りにしました。
2026年10月30日現在、北中米大会のテレビ放送予定は過去の放送記録として確認する段階です。次回の男子ワールドカップは2030年大会となります。今後の放送局や配信サービスの発表については、FIFA、日本サッカー協会、各テレビ局の公式情報が判断の基準になります。
大会を振り返る際にも、地上波・BS・4K・ネット配信の違いを理解しておけば、次の国際大会でも自分に合った視聴方法を選びやすくなります。 (出典: ワールド カップ テレビ 放送 予定(Yahoo!ニュース))