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のってたのしい列車2026年最新ガイド|運行日・料金・予約方法を徹底解説

のってたのしい列車2026年最新ガイド|運行日・料金・予約方法を徹底解説

のってたのしい列車2026年最新ガイド|運行日・料金・予約方法を徹底解説
のってたのしい列車2026年最新ガイド|運行日・料金・予約方法を徹底解説
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🎵 のってたのしい列車2026年最新ガイド|運行日・料金・予約方法を徹底解説

JR東日本の「のってたのしい列車」は、移動時間そのものを観光体験に変える特別な列車シリーズです。日本海の絶景を眺めながら食事を楽しむ「海里」、新潟の地酒を味わえる「越乃Shu*Kura」、車両全体がレストランになった「TOHOKU EMOTION」など、列車ごとに異なるテーマが設定されています。

2026年も東北・新潟・信越エリアを中心に、多彩な観光列車が運行しています。ただし、毎日運転するわけではなく、季節や曜日によって運行区間や列車の種類が変わる場合もあります。また、通常の指定席を購入する列車と、食事付きの旅行商品を専用予約サイトから申し込む列車では、予約方法も料金体系も異なります。ここでは、2026年10月31日時点で確認できるJR東日本の公式情報をもとに、代表的な列車の特徴、11月の運行予定、料金、予約方法まで整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 列車の種類:JR東日本の公式ラインナップには、海里、越乃Shu*Kura、SATONO、ひなび、リゾートしらかみなどがある。
  • 運行日:列車ごとに運転日・運行区間が異なり、2026年11月も季節限定の運転や特別ダイヤが設定されている。
  • 予約方法:通常の指定席は主にえきねっと、食事付き旅行商品は専用予約サイトなどを利用する。対象列車と車両の確認が欠かせない。

【2026年最新】のってたのしい列車とは?JR東日本の観光列車一覧

のってたのしい列車
【画像】の っ て たのしい 列車 関連ショット

「のってたのしい列車」は、JR東日本が展開する観光列車のブランドです。単に目的地へ移動するための交通手段ではなく、車窓、食事、車内設備、沿線の文化などを組み合わせて、鉄道旅行そのものを楽しめるように設計されています。

JR東日本の公式列車一覧では、2026年時点でSATONO(さとの)、ひなび(陽旅)、海里、越乃Shu*Kura、TOHOKU EMOTION、SLばんえつ物語、HIGH RAIL 1375などが紹介されています。

そのほかにも、群馬エリアのSLぐんま、自転車と鉄道旅行を組み合わせるB.B.BASE、POKÉMON with YOU トレイン、飯山線のおいこっと、リゾートしらかみ、リゾートビューふるさとなどがあります。つまり、食事を楽しむ列車だけでなく、自然、歴史、スポーツ、ファミリー向けなど、旅行の目的に合わせて選べる幅広いラインナップです。

特に2026年の旅行先選びで注目したいのは、次の3つの楽しみ方です。

  • 食を楽しむ:海里、越乃Shu*Kura、TOHOKU EMOTION
  • 絶景や地域文化を楽しむ:SATONO、ひなび、リゾートしらかみ
  • 鉄道そのものを楽しむ:SLばんえつ物語、HIGH RAIL 1375

この分類を理解すると、列車選びが簡単になります。豪華な食事を目的にするのか、海や山の風景を眺めたいのか、それともSLや個性的な車両に乗ること自体を楽しみたいのか。最初に旅行の目的を決めることが、満足度の高い選択につながります。

【列車別比較】海里・越乃Shu*Kura・TOHOKU EMOTIONなど8選

のってたのしい列車
【画像】の っ て たのしい 列車 関連ショット

ここでは、検索需要の高い代表的な8列車について、運行エリアと特徴を比較します。列車によっては複数の運行区間や愛称があり、同じ車両でも運転日によって旅行内容が異なります。

列車名主な運行エリア・区間最大の特徴おすすめの旅行目的
海里新潟〜酒田日本海の景観と新潟・庄内の料理グルメ・海沿いの絶景
越乃Shu*Kura上越妙高〜十日町など新潟の地酒と利き酒コーナー日本酒・食文化
TOHOKU EMOTION八戸〜久慈車両全体がレストラン空間特別な食事・記念旅行
SATONO(さとの)郡山〜喜多方、仙台〜山形など南東北の自然・食・文化地域観光・のんびり旅
ひなび(陽旅)岩手・青森エリア大型窓と展望室、グリーン車東北の四季・沿線観光
リゾートしらかみ秋田〜青森五能線の日本海と白神山地絶景・ローカル線の旅
SLばんえつ物語新津〜会津若松蒸気機関車C57 180とレトロ客車鉄道ファン・家族旅行
HIGH RAIL 1375小淵沢〜小諸小海線の高原風景と星空高原・天体観察

※運行区間は主な設定区間です。臨時運転や季節限定の列車名、経由路線によって変更される場合があります。

海里:日本海の絶景と新潟・庄内の食を満喫

のってたのしい列車
【画像】の っ て たのしい 列車 関連ショット

「海里」は2019年10月にデビューした観光列車で、新潟駅から酒田駅までを結びます。新潟県と山形県庄内地方の海や里の恵みを楽しむことをコンセプトにした、いわば日本海ビューダイニングです。

4両編成のディーゼルハイブリッド車両を採用し、外観には夕日から新雪へと移り変わるようなグラデーションが施されています。車窓からは日本海や越後・庄内平野などの景色を楽しめます。

食事面では、往路に新潟の料亭が手がける日本料理や新潟食材を使った料理、復路には「アル・ケッチァーノ」のイタリアンや「ル・ポットフー」のフレンチなどが紹介されています。

食事付き旅行商品は4号車限定で、JR券・食事・ドリンクなどがセットになっています。一方、1号車と2号車は通常のきっぷで乗車できます。景色と食事の両方を重視するなら、最初にどの車両に乗りたいかを決めておくとよいでしょう。

なお、普通車の指定席券は840円で、別途乗車券が必要です。食事付き商品とは購入方法も内容も異なります。

越乃Shu*Kura:新潟の日本酒文化を楽しむ

「越乃Shu*Kura」は2014年5月にデビューした、新潟の日本酒をテーマにした観光列車です。基本となる越乃Shu*Kuraのほか、ゆざわShu*Kura、柳都Shu*Kuraという運行形態があります。

運行区間はそれぞれ異なり、越乃Shu*Kuraは上越妙高〜十日町、ゆざわShu*Kuraは上越妙高〜越後湯沢、柳都Shu*Kuraは上越妙高〜新潟です。

車内の大きな魅力は、新潟県内の銘酒を楽しめる利き酒コーナーです。2号車のサービスカウンター「蔵守」には、常時5種類の銘柄が用意されています。また、1号車では食事付き旅行商品が設定され、新潟の酒と食を組み合わせた体験を楽しめます。

通常のきっぷで利用する場合は3号車が対象です。日本酒に興味がある人だけでなく、新潟の食文化や酒蔵の背景を知りたい人にも向いています。なお、アルコールの提供は20歳未満の人には行われません。

TOHOKU EMOTION:東北を走るレストラン列車

「TOHOKU EMOTION」は2013年10月にデビューした、八戸駅〜久慈駅を走るレストラン列車です。列車全体をレストラン空間として演出し、東北の食材や料理を車内で楽しめることが特徴です。

2026年10月〜12月のランチコースでは、アンティパストミスト、4種のチーズとナッツを使ったラヴィオリ、国産豚のサルシッチャなどが紹介されています。復路にはデザートのアソートプレートやデザートブッフェなどが設定されています。

通常の観光列車とは異なり、乗車券と食事をセットにした旅行商品として利用する列車です。記念日や夫婦・友人との特別な旅行など、食事そのものを旅の中心に据えたい人に適しています。

SATONO(さとの):南東北の風土を感じる列車

2024年4月にデビューした「SATONO」は、宮城・福島・山形の3県を中心に走る観光列車です。郡山〜喜多方、仙台〜山形、仙台〜女川など、時期によって異なる区間が設定されます。

車内は2両編成で、1号車がグリーン車、2号車が普通車です。1号車にはボックスシートを中心とした座席があり、2号車にはリクライニングシートが配置されています。

会津方面を走る「あいづSATONO」では、赤べこや会津木綿など、地域の伝統を感じさせる車内装飾も特徴です。また、「うけとりっぷ」を通じて沿線の弁当や飲料などを事前注文できます。車内での当日販売はないため、食事を楽しみたい場合は事前準備が必要です。

ひなび(陽旅):北東北の自然とゆったりした時間

「ひなび(陽旅)」は、2023年12月に登場した北東北の観光列車です。2両編成のディーゼルハイブリッド車両を使用し、旧「リゾートあすなろ」を改造して生まれ変わりました。

運行区間は、盛岡〜花巻〜釜石、盛岡〜宮古、八戸〜大湊など。運行日によっては、北上〜ほっとゆだ〜横手を結ぶ錦秋湖方面の設定や、特別な区間を走る運転もあります。

1号車はグリーン車で、4人掛け・2人掛けのボックスシートを中心に構成されています。運転台後部には展望室もあり、グループでゆったりと過ごしたい人に適しています。2号車は普通車指定席で、リクライニングシートが配置されています。

釜石線では、沿線の食材を使ったおむすびBOXなどを「うけとりっぷ」で予約できます。車窓の景色と地域の食を一緒に楽しめるのが魅力です。

リゾートしらかみ:五能線を代表する絶景列車

「リゾートしらかみ」は秋田駅〜青森駅を結ぶ観光列車で、五能線沿線の日本海や白神山地を眺められることから、絶景を楽しみたい旅行者に人気の選択肢です。

車両は「橅(ブナ)」「青池」「くまげら」の3種類。それぞれ車体や内装に異なる特徴があります。沿線の木材を取り入れた内装もあり、車窓の景色だけでなく、車内の雰囲気にも地域らしさが感じられます。

リゾートしらかみは全車指定席で、事前に指定席券を購入する必要があります。車内で指定席券を購入することはできません。えきねっとや駅の指定席券売機などを利用し、希望する車両と列車番号を確認して予約しましょう。

SLばんえつ物語:C57 180が走るレトロな鉄道旅

「SLばんえつ物語」は、新津〜会津若松を磐越西線経由で結ぶ観光列車です。1999年4月に復活し、蒸気機関車C57 180が客車を牽引します。

車内には、子ども向けのフリースペース「オコジョルーム」や展望室、売店などが設けられています。4号車のパノラマ展望室では、磐越西線の自然を広く見渡せます。7号車にはグリーン車と専用展望室もあります。

蒸気機関車の走行音や煙、レトロな客車の雰囲気を味わいたい鉄道ファンはもちろん、親子旅行にも適した列車です。ただし、運転日によってはSLではなくDLばんえつ物語として運転されるため、予約前に牽引する機関車を確認してください。

HIGH RAIL 1375:小海線の高原と星空を楽しむ

「HIGH RAIL 1375」は、小淵沢〜小諸を結ぶ小海線の観光列車です。標高の高い高原地帯を走り、自然や星空をテーマにした車内演出が特徴です。

列車にはHIGH RAIL 1号、HIGH RAIL 2号、HIGH RAIL 星空という運転形態があり、時間帯によって楽しみ方が変わります。日中は高原の風景、夜は星空を楽しみたい人に向いています。

利用には乗車券と指定席券が必要です。普通座席だけでなくBOX座席も設定されているため、家族やグループでの利用を考えている場合は座席タイプまで確認しておきましょう。

【2026年11月最新】運行日・運行区間の調べ方と注意点

観光列車の予約で最も見落としやすいのが、運行日と販売日の違いです。JR東日本の公式ポータルに掲載されている運行カレンダーは、実際に列車が運転する日を確認するためのものです。一方、旅行商品を販売する予約サイトには、商品設定がある日だけが表示される場合があります。

2026年11月の代表的な運行予定を確認すると、次のようになっています。

  • 海里:11月1日、3日、6日〜8日、13日〜15日、20日〜22日、27日〜29日。別設定の「もみじ海里」は11月2日、9日、16日、23日に新潟〜弥彦間を運転予定です。
  • 越乃Shu*Kura:基本の越乃Shu*Kuraは11月20日、21日、27日〜29日。ゆざわShu*Kura、柳都Shu*Kura、あかねShu*Kuraにも別の日程が設定されています。
  • TOHOKU EMOTION:11月1日、6日〜8日、13日〜15日、20日〜23日、27日〜29日。
  • ひなび:釜石方面は11月7日、8日、14日、15日、21日〜23日。11月1日〜3日は「ひなび 東北」、27日〜30日は「ひなび 八幡平」としての運転予定があります。
  • SATONO:いろどりSATONO(仙台〜山形)は11月1日〜3日、6日〜9日、13日〜16日、21日〜24日、27日〜30日の運転予定です。
  • SLばんえつ物語:11月3日、7日、14日、21日。DLばんえつ物語は11月1日、8日、15日の予定です。

これらはJR東日本が公開している2026年度の運行カレンダーに基づく予定です。運転日や時刻は変更される場合があります。特に、季節限定の列車名や区間変更がある場合は、通常の列車名だけで検索すると希望する便を見つけにくくなることがあります。

例えば、海里には通常の新潟〜酒田間の運転だけでなく、季節によって夕日ダイヤ、冬ダイヤ、もみじ海里などの設定があります。越乃Shu*Kuraも、基本の運転区間だけでなく、ゆざわ・柳都・あかねという別の運行形態を確認する必要があります。

運行日を確認する具体的な手順

初めて利用する場合は、次の順番で調べると間違いを防ぎやすくなります。

  1. JR東日本の公式ポータルを開く:「のってたのしい列車」から希望する列車を選択します。
  2. 運行カレンダーを見る:旅行予定日に運転するかを確認します。
  3. 運行区間を確認する:同じ列車名でも、日によって始発駅や終着駅が異なる場合があります。
  4. 停車駅と時刻を確認する:乗車駅と降車駅、途中停車時間などをチェックします。
  5. 予約サイトで販売状況を確認する:指定席なのか、食事付き旅行商品なのかを区別して検索します。

ここで注意したいのは、カレンダーに運行日が掲載されていても、必ずしも希望する旅行商品が販売されているとは限らないことです。旅行商品が設定されていない日や、別の旅行会社が販売を担当する日もあります。

運行日・区間・販売日・空席状況は、それぞれ別の情報として確認することが大切です。

【料金・予約方法を比較】えきねっとと専用予約サイトは何が違う?

のってたのしい列車の料金は、全列車共通ではありません。通常の乗車券と指定席券を購入する方式、グリーン券を追加する方式、食事やドリンクがセットになった旅行商品を購入する方式などがあります。

そのため、「観光列車だから特別料金が一律で必要」と考えるのは正確ではありません。まず、希望する車両が通常の指定席なのか、旅行商品専用車両なのかを確認しましょう。

えきねっとで予約する列車

えきねっとは、JR東日本のインターネット予約サービスです。通常の指定席やグリーン席を購入する場合に利用できます。

SATONO、ひなび、リゾートしらかみ、SLばんえつ物語、HIGH RAIL 1375などは、列車の利用条件に応じてえきねっとから指定席を申し込めます。海里や越乃Shu*Kuraも、旅行商品専用車両とは別に、通常のきっぷで利用できる車両が設定されています。

例えば、SATONOの指定席券は次の料金です。

  • 1号車グリーン席:2,000円
  • 2号車リクライニング席:840円
  • 151キロ以上の乗車区間におけるグリーン席料金:3,000円

いずれも乗車券は別途必要です。海里の1・2号車も指定席券840円に加えて乗車券が必要となります。

なお、これは指定席券やグリーン券の料金であり、旅行全体の支払額ではありません。実際の総額は乗車区間や乗車券の種類によって変わります。

専用予約サイトで申し込む列車

「のってたのしい列車予約サイト」は、食事などを含む専用旅行商品を申し込むためのサービスです。2026年時点の対象は次の3列車です。

  • 海里の4号車
  • 越乃Shu*Kuraの1号車
  • TOHOKU EMOTION

これらは乗車券類と食事などがセットになった旅行商品です。海里の4号車と越乃Shu*Kuraの1号車は、通常の指定席とは販売方法が異なります。食事付きの特別な体験を希望する場合は、専用サイトから申し込む必要があります。

予約サイトでは、列車、人数、出発駅、コース、希望日を順番に選択します。表示される空席状況は「空席あり」「残りわずか」「空席なし」「取扱いなし」などに分かれているため、日付だけでなく希望するコースまで確認しましょう。

通常の指定席と食事付き商品を比較すると、次のようになります。

  • えきねっと:通常の乗車券・指定席券・グリーン券を予約する。
  • 専用予約サイト:対象列車の食事付き旅行商品を申し込む。
  • うけとりっぷ:対象列車の沿線グルメや弁当などを事前注文し、駅や車内で受け取る。

特に「うけとりっぷ」は、列車の座席を確保する予約サービスではありません。例えばSATONOやひなびでは、沿線の弁当などを乗車前に注文できますが、列車そのものの乗車券や指定席券は別に用意する必要があります。

専用予約サイトで申し込む際の重要な条件

専用予約サイトには、通常のきっぷ予約とは異なる制限があります。

  • TOHOKU EMOTIONは1回の申込みで2〜4名。
  • 海里と越乃Shu*Kuraは1〜4名。
  • TOHOKU EMOTIONと海里は乗車日の4日前までが申込期限。
  • 越乃Shu*Kuraは乗車日の3日前までが申込期限。
  • 支払いはクレジットカードのみ。
  • 電話での申込みは受け付けていない。
  • 人数変更を含め、予約後の変更はできない。

また、乗車日の1か月以上前に申し込む場合は事前予約となります。この段階では座席が確保されておらず、指定席の発売後に予約結果がメールで通知されます。予約が成立したかを確認してから支払い手続きを進める必要があります。

キャンセルについても注意が必要です。専用サイトの案内では、出発10日前から所定の取消料が発生します。予約内容を変更する場合は、いったん全予約を取り消して再度申し込む仕組みですが、再申込み時の座席や在庫は保証されません。

つまり、食事付き旅行商品は、通常のきっぷよりも申込み人数やキャンセル条件を慎重に確認する必要があります。

【予約で失敗しない】発売時期・料金・乗車前のチェックポイント

観光列車は通常の通勤・通学列車とは異なり、運転日が限られ、座席数も比較的少ない場合があります。人気の車両や食事付きプランは、旅行日が決まった段階で早めに情報を確認することが大切です。

指定席の発売は原則として乗車日の1か月前

JR東日本の観光列車では、指定席券の発売が乗車日の1か月前の午前10時からとなる列車が多くあります。例えば、12月20日に乗車する場合、通常の指定席は11月20日の午前10時が発売開始の目安です。

えきねっとでは、対象列車に応じて事前受付などの仕組みも利用できます。ただし、事前受付は予約確定や座席確保を保証するものではありません。発売開始後の手配結果を必ず確認してください。

食事付きプランは通常の指定席発売と別に考える

専用予約サイトでは、指定席発売前の事前予約を受け付けています。乗車日まで1か月以上ある段階では座席が確定していないため、予約完了画面が表示されたことだけで乗車が確定したと判断しないようにしましょう。

また、運行カレンダーに掲載されていても、専用サイトで旅行商品を取り扱っていない日があります。その場合は別の旅行会社で販売されている可能性もあります。

車内で食事を購入できると思い込まない

観光列車によっては、食事や飲み物の当日販売を行っていません。SATONOでは「うけとりっぷ」で事前注文した商品を1号車で受け取る方式が案内されています。ひなびや海里にも事前予約サービスがあり、商品によって申込期限が設定されています。

特に、海里の食事付き旅行商品と通常車両の利用では、食事の提供条件が異なります。食事を目的に乗車する場合は、購入したプランに何が含まれるかを確認してください。

運休・ダイヤ変更への備えも必要

観光列車は、天候や設備の状況、沿線の運行事情などによって運休や時刻変更が発生することがあります。特に海沿いや山間部を走る列車では、乗車当日の運行情報も確認しておきたいところです。

専用予約サイトで旅行商品を申し込んだ場合、列車自体が運休した場合の案内や払戻し条件と、乗車駅まで移動するために利用する新幹線・在来線などの条件は別になる場合があります。乗り継ぎを含めた旅行全体の計画を立てておきましょう。

【よくある質問】のってたのしい列車に関するFAQ

Q1:のってたのしい列車は全部で何種類ありますか?
A1:JR東日本の公式ポータルでは、SATONO、ひなび、海里、越乃Shu*Kura、TOHOKU EMOTION、SLばんえつ物語、HIGH RAIL 1375、リゾートしらかみなど、複数の列車が紹介されています。SLぐんまやB.B.BASE、おいこっとなども含まれ、合計13の列車・シリーズが掲載されています。

Q2:のってたのしい列車の予約はえきねっとだけでできますか?
A2:いいえ。通常の指定席やグリーン席はえきねっとなどで購入できますが、海里の4号車、越乃Shu*Kuraの1号車、TOHOKU EMOTIONの食事付き旅行商品は専用予約サイトが販売窓口です。希望する車両によって予約先が変わります。

Q3:一番料金が安い観光列車はどれですか?
A3:一律に比較することはできません。乗車区間の運賃、指定席券、グリーン券、食事付き旅行商品の有無などによって総額が異なります。例えばSATONOの普通車指定席券と海里の通常指定席券は840円ですが、これに乗車券が加わります。

Q4:のってたのしい列車は毎日運行していますか?
A4:毎日運行する列車ばかりではありません。週末や観光シーズンを中心に運転する列車もあり、季節限定の運行区間が設定される場合もあります。JR東日本公式サイトの列車別運行カレンダーを確認してください。

Q5:食事だけを事前に予約することはできますか?
A5:列車によっては可能です。SATONO、ひなび、海里などでは「うけとりっぷ」を通じて弁当や沿線グルメなどを事前注文できます。ただし、列車の乗車券や座席の予約とは別のサービスです。注文期限や受取場所も商品ごとに確認してください。

Q6:TOHOKU EMOTIONは1人でも予約できますか?
A6:専用予約サイトでは、TOHOKU EMOTIONは1回の申込みにつき2〜4名が基本です。1人で申し込むことはできません。海里と越乃Shu*Kuraの食事付き旅行商品は1〜4名で申し込めます。

Q7:子どもと一緒に乗れる観光列車はありますか?
A7:あります。SLばんえつ物語には子どもが遊べる「オコジョルーム」があり、展望室も楽しめます。POKÉMON with YOU トレインやおいこっとなども、親子旅行の候補です。ただし、列車によって座席や幼児の取扱いが異なるため、利用条件を確認してください。

まとめ:2026年の観光列車は目的と予約方法で選ぶ

JR東日本の「のってたのしい列車」は、食事、景色、地域文化、車両そのものの魅力を組み合わせた観光列車シリーズです。2026年も、海里や越乃Shu*Kuraのグルメ体験、TOHOKU EMOTIONのレストラン空間、SATONOやひなびの地域密着型の旅、リゾートしらかみの絶景など、多彩な選択肢があります。

選び方に迷った場合は、次の基準を参考にしてください。

  • 食事を最優先するなら:海里、越乃Shu*Kura、TOHOKU EMOTION
  • 東北の地域文化に触れたいなら:SATONO、ひなび
  • 日本海の絶景を楽しみたいなら:リゾートしらかみ
  • SLやレトロな車両に乗りたいなら:SLばんえつ物語
  • 高原や星空を楽しみたいなら:HIGH RAIL 1375

予約時に最も大切なのは、列車名だけで判断しないことです。同じ列車でも車両によって利用条件や料金、食事の有無が異なります。運行日、運行区間、座席タイプ、販売方法の4点を確認すれば、予約の行き違いを防ぎやすくなります。

また、えきねっとと専用予約サイトは役割が異なります。通常の指定席を確保したいのか、食事付きの旅行商品を楽しみたいのかを明確にしてから申し込むことが、失敗しないための基本です。

列車に乗ること自体が旅の目的になる「のってたのしい列車」。2026年の旅行では、目的地だけでなく、そこへ向かう時間にも価値を見つけられる列車を選んでみてはいかがでしょうか。 (出典: の っ て たのしい 列車(Yahoo!ニュース))

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田中 葵 (Aoi Tanaka)

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メディア編集者

SEOライティングとマーケティング戦略の専門家。分かりやすい解説記事で定評があります。

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