小芝風花のドラマ出演歴を2012年から2026年まで総まとめ!12月完結編も徹底解説
小芝風花さんのドラマ出演歴を振り返ると、2012年の女優デビューから2026年の最新作まで、着実に主演作と代表作を積み重ねてきたことが分かります。NHKの朝ドラ『あさが来た』や『トクサツガガガ』で存在感を高め、『波よ聞いてくれ』『大奥』『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』など、コメディーから時代劇、医療ドラマ、サスペンスまで幅広い役柄に挑戦してきました。
2026年は、NHK夜ドラ『事件は、その周りで起きている3』で真野一花を演じ、BS時代劇『あきない世傳 金と銀3』では主人公・幸役を続投。さらに、シリーズの物語を締めくくる『あきない世傳 金と銀 完結編』が12月26日にBSプレミアム4Kで放送予定です。2012年から2026年までの出演ドラマ一覧、代表作の見どころ、役柄の変化、今後の放送予定を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- デビュー:2012年のフジテレビ系『息もできない夏』で女優デビュー。
- 2026年最新作:『事件は、その周りで起きている3』の真野一花役と『あきない世傳 金と銀3』の幸役。
- 12月の注目作:『あきない世傳 金と銀 完結編』は2026年12月26日にBSプレミアム4Kで放送予定。
【小芝風花のドラマ一覧】2012年のデビューから2026年までの出演歴
小芝風花さんは2012年7月期のフジテレビ系ドラマ『息もできない夏』で女優デビューしました。演じたのは谷崎麻央役です。
2011年に「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得して芸能界入りし、翌年からテレビドラマへの出演を開始。初期にはゲスト出演や脇役を経験しながら、2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』などを通じて知名度を高めていきました。
所属事務所TopCoatの公式プロフィールに掲載されている出演歴を中心に、主なテレビドラマ・配信ドラマを放送年順にまとめました。
| 放送年 | 主な出演ドラマ・役名 | 出演のポイント |
|---|---|---|
| 2012年 | 『息もできない夏』谷崎麻央役 | 女優デビュー作 |
| 2013年 | 『大岡越前』おとみ役、『Doctor-X~外科医・大門未知子~』五味かおり役、『スケート靴の約束』水元葉子役 | 時代劇や医療ドラマなどに出演 |
| 2014年 | 『緊急取調室』杉田はるか役、『GTO』成瀬つぐみ役 | 連続ドラマで経験を重ねる |
| 2015~2016年 | 『大江戸捜査網2015』近衛寔子役、『セカンド・ラブ』竹内そら役、『水戸黄門スペシャル』お花役、『HEAT』渡会いずみ役、『あさが来た』白岡千代役、『早子先生、結婚するって本当ですか?』秋川莉々役 | 朝ドラ出演で幅広い視聴者に知られる |
| 2017年 | 『下剋上受験』小山みどり役、『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語-Part2-』、『マッサージ探偵ジョー』亜久里葉子役、『伝七捕物帳2』小夏役、『ふたりのキャンバス』柳井里保役 | 現代劇から地域ドラマまで出演 |
| 2018年 | 『女子的生活』ゆい役、『新・ミナミの帝王』矢倉紅役、『そろばん侍 風の市兵衛』お絹役、『夕凪の街 桜の国2018』太田京花役、『崖っぷちの淵子』君島光役 | 人物像の異なる役を経験 |
| 2019年 | 『トクサツガガガ』仲村叶役、『TUNAガール』高山美波役、『恋と就活のダンパ』高槻愛海役、『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』稲穂みのり役、『べしゃり暮らし』鳥谷静代役、『歪んだ波紋』森本敦子役、『パラレル東京』倉石美香役、『新・ミナミの帝王』矢倉紅役 | 連続テレビドラマ初主演を経験 |
| 2020年 | 『新・ミナミの帝王』矢倉紅役、『美食探偵 明智五郎』小林苺役、『妖怪シェアハウス』目黒澪役、『書類を男にしただけで』箕輪祐希役 | 主演・ヒロインとして存在感を発揮 |
| 2021年 | 『モコミ~彼女はちょっとヘンだけど~』清水萌子美役、『超速パラヒーロー ガンディーン』深井京役、『彼女はキレイだった』佐藤愛役 | ヒューマンドラマやラブストーリーに出演 |
| 2022年 | 『この花咲くや』坂元知花役、『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』目黒澪役、『事件は、その周りで起きている』真野一花役、『霊媒探偵・城塚翡翠』『invert 城塚翡翠 倒叙集』千和崎真役 | 人気シリーズへの出演が続く |
| 2023年 | 『天使の耳~交通警察の夜』陣内瞬役、『波よ聞いてくれ』鼓田ミナレ役、『転職の魔王様』未谷千晴役、『フェルマーの料理』赤松蘭菜役、『あきない世傳 金と銀』幸役 | 個性的な主演作と時代劇シリーズが始動 |
| 2024年 | 『大奥』五十宮倫子役、『天使の耳~交通警察の夜』陣内瞬役、『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』三田桜役 | フジテレビ初主演や刑事ドラマ主演 |
| 2025年 | 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』花の井(五代目瀬川)役、『あきない世傳 金と銀2』幸役、『私の夫と結婚して』神戸美紗役、『19番目のカルテ』滝野みずき役 | 大河ドラマ、配信ドラマ、日曜劇場に出演 |
| 2026年 | 『事件は、その周りで起きている3』真野一花役、『あきない世傳 金と銀3』幸役 | シリーズ作品の続編で主演 |
| 2026年12月・2027年1月 | 『あきない世傳 金と銀 完結編』幸役 | シリーズを締めくくるスペシャル時代劇 |
この年表から分かるのは、小芝さんのキャリアが単純な主演作の増加だけで説明できないことです。初期にはゲストやヒロインとしてさまざまなジャンルを経験し、2019年以降は主演作を軸にしながら、作品ごとに異なる人物像を表現するようになりました。
なお、『あさが来た』は2015年9月から2016年4月まで放送された作品です。また、『天使の耳~交通警察の夜』は2023年のBS4K放送と2024年のNHK総合での放送があり、年表では両方の放送時期を反映しています。
【ブレイクの転機】2012~2019年の代表作と主演への道
2012年『息もできない夏』で女優デビュー
デビュー作の『息もできない夏』では、谷崎麻央役を担当しました。主演の武井咲さんが演じる谷崎玲を中心に展開する物語で、小芝さんは物語を支える若手キャストの一人として出演しました。
2013年には『大岡越前』『Doctor-X~外科医・大門未知子~』などに出演。時代劇と現代の医療ドラマという異なるジャンルを経験しています。
2014年の『GTO』では成瀬つぐみ役を演じ、2015年には『セカンド・ラブ』『HEAT』などにも出演。出演ジャンルが徐々に広がっていきました。
2015~2016年『あさが来た』で知名度を拡大
初期の出演作の中でも大きな転機となったのが、NHK連続テレビ小説『あさが来た』です。
小芝さんが演じたのは白岡千代。主人公・あさの娘にあたる人物で、物語の中盤以降を担う重要な役柄でした。主人公の人生だけでなく、次世代の女性がどのように自分の生き方を選ぶのかというテーマにも関わっています。
この出演によって、若い視聴者だけでなく、朝ドラを日常的に見る幅広い世代にも顔と名前が知られるようになりました。
2019年『トクサツガガガ』で連続ドラマ初主演
小芝風花さんのキャリアを語るうえで欠かせない作品が、2019年のNHKドラマ『トクサツガガガ』です。
演じたのは主人公の仲村叶。職場では周囲に合わせて生活している一方、実は特撮をこよなく愛する隠れオタクという人物です。好きなものを人に知られることへの葛藤や、趣味を通じて得られる仲間とのつながりが描かれました。
本作は小芝さんにとって連続テレビドラマ初主演。原作は丹羽庭さんの漫画で、NHK総合にて2019年1月18日から全7回で放送されました。
仲村叶の魅力は、特撮ファンとしての熱量だけではありません。周囲の目を気にしながらも、自分の好きなものを大切にしたいという感情が、日常的な悩みとして伝わってきます。
明るいコメディーの中に、他人の価値観と自分の価値観の折り合いというテーマを盛り込んだ作品であり、小芝さんの主演俳優としての可能性を広げた一作です。
【主演ドラマの幅が拡大】2020~2023年の注目作品
『妖怪シェアハウス』でコミカルな演技が開花
2020年のテレビ朝日系『妖怪シェアハウス』では、主人公・目黒澪を演じました。
気弱で不器用な女性が、妖怪たちと共同生活を送ることになるという物語です。困難に直面する普通の女性という役柄から、妖怪との交流を通して少しずつ自分を取り戻していく姿が描かれています。
同作は2022年に『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』として続編が制作され、映画にも展開しました。小芝さんのコミカルな演技を楽しめる代表的なシリーズです。
『美食探偵 明智五郎』では小林苺役
2020年の日本テレビ系『美食探偵 明智五郎』では、中村倫也さん演じる探偵・明智五郎の助手的な立場になる小林苺を担当しました。
苺はキッチンカーで弁当を販売する女性。明智の捜査に巻き込まれながら、料理や味覚を生かして事件の解決を支えます。
探偵を支えるだけではなく、明智への複雑な感情や、自分自身の生活を守ろうとする気持ちも描かれました。小芝さんの親しみやすさと、感情表現の細やかさが生きた役柄です。
『彼女はキレイだった』『モコミ』で異なる人物像に挑戦
2021年には『モコミ~彼女はちょっとヘンだけど~』で清水萌子美役を主演。物に対して独特の感受性を持つ女性の成長を描いた作品です。
同年の『彼女はキレイだった』では、佐藤愛役で中島健人さんとW主演を務めました。かつては優等生だった女性が、大人になってから仕事や恋愛に向き合っていくラブストーリーです。
作品ごとに性格や生活環境の異なる女性を演じ分けるようになったことが、この時期の特徴です。
2023年『波よ聞いてくれ』で新境地
2023年のテレビ朝日系『波よ聞いてくれ』は、小芝さんの代表的な主演ドラマの一つです。
演じたのは鼓田ミナレ。北海道・釧路出身で、スープカレー店「VOYAGER」で働いていた女性です。失恋をきっかけにラジオ局の関係者と出会い、ラジオパーソナリティーとしての才能を見いだされます。
この役の最大の特徴は、テンポの速い会話と感情を一気に吐き出すようなセリフ回しです。怒り、失望、喜びを言葉に乗せて表現する場面が多く、これまでの清楚で親しみやすいイメージとは異なる一面を見せました。
また、2023年には『転職の魔王様』で未谷千晴役、『フェルマーの料理』で赤松蘭菜役を担当。主演以外のポジションでも存在感を示しています。
同年12月には『あきない世傳 金と銀』のシリーズ1がスタート。後に続く長期シリーズの出発点となりました。
【代表作を比較】2024~2025年の『大奥』『GO HOME』『19番目のカルテ』
2024年『大奥』で五十宮倫子役を主演
2024年のフジテレビ系『大奥』では、主人公の五十宮倫子を演じました。
倫子は皇室の血を引く公家の娘で、徳川家治との政略結婚によって大奥へ入る人物です。純真で優しい性格でありながら、自分の信念を持ち、将軍正室として厳しい環境に向き合っていきます。
共演は徳川家治役の亀梨和也さん、お品役の西野七瀬さん、お知保役の森川葵さん、松平定信役の宮舘涼太さん、松島の局役の栗山千明さんなど。
フジテレビの公式発表では、小芝さんにとってフジテレビ制作ドラマ初主演となる作品でした。連続ドラマとして約20年ぶりに復活した『大奥』という歴史あるシリーズで、主演を任されたことも注目点です。
『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』で三田桜役
同年7月からは日本テレビ系『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』で主演を務めました。
小芝さんが演じる三田桜は、警視庁身元不明人相談室に所属する捜査官です。身元の分からない遺体を調べ、その人物を家族や大切な人のもとへ帰すことを目指します。
大島優子さん演じる月本真との年齢差バディも作品の魅力です。性格も考え方も異なる二人が衝突しながら、身元不明者の人生をたどっていきます。
派手なアクションよりも、遺された品や周囲の証言から人物の背景を明らかにする展開が中心です。事件の先にある人間ドラマを描いた作品で、小芝さんのまっすぐな演技が役柄に重なりました。
2025年『べらぼう』では花の井(五代目瀬川)役
2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』では、花の井を演じました。
花の井は、後に五代目瀬川となる吉原の遊女です。横浜流星さん演じる蔦屋重三郎を取り巻く江戸の文化や出版の世界を描く物語において、重要な位置を占める人物として登場しました。
大河ドラマという長期間にわたる作品への参加は、それまでの現代劇や連続時代劇とは違った経験です。江戸の遊郭文化や当時の女性の立場を背景に、花の井という人物の生き方を表現しました。
『私の夫と結婚して』では神戸美紗役
2025年6月27日からPrime Videoで配信されたAmazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』では、佐藤健さんとW主演を務めました。
小芝さんの役は神戸美紗。親友と夫の裏切りによって人生を失った女性が、過去に戻り、自分の人生を取り戻そうとする復讐ラブロマンスです。
原作は韓国発の人気ウェブ小説・漫画作品。日本語版ドラマでは、韓国の原作を日本の俳優と制作陣によって新たに映像化しています。
テレビ放送だけでなく、配信プラットフォームのオリジナル作品でも主演を務めた点は、小芝さんの活動領域の広がりを示しています。
『19番目のカルテ』で滝野みずき役
2025年7月から9月に放送されたTBS日曜劇場『19番目のカルテ』では、滝野みずき役を演じました。
主演の松本潤さんが演じるのは、総合診療医の徳重晃。小芝さんが演じる滝野は、正義感が強く、患者一人ひとりに真摯に向き合いたいという思いを持つ医師です。
当初は整形外科に所属していますが、徳重との出会いを通じて総合診療科への転科を決意します。理想と医療現場の現実との間で葛藤する姿も描かれました。
この作品で注目したいのは、主人公ではなく、物語を支える医師の一人として出演していることです。主演作だけでなく、群像劇の中で役割を果たす出演も続けています。
【2026年最新ドラマ】『事件は、その周りで起きている3』と『あきない世傳 金と銀3』
2026年の小芝風花さんは、NHKのシリーズ作品2本で主演を務めました。どちらも過去に演じた役への再登板であり、人物を継続して演じることによる表現の深まりが見どころです。
『事件は、その周りで起きている3』真野一花役
NHK総合の夜ドラ『事件は、その周りで起きている3』は、2026年3月9日から12日まで4夜連続で放送されました。
小芝さんが演じるのは、警察署に勤務する刑事・真野一花です。2022年に放送されたシリーズから続く役柄で、笠松将さん演じる宇田川和人、中野周平さん演じる徳大寺玲央、倉科カナさん演じる向田舞、北村有起哉さん演じる谷崎誠らと共演しています。
この作品の特徴は、重大事件そのものよりも、事件の捜査を取り巻く警察署内の日常や人間関係に焦点を当てていることです。
シリーズ3では、張り込みのために物件を探す真野と宇田川が、生活上の細かなこだわりの違いから衝突するエピソードや、警察署にやってきた人気俳優をめぐる騒動などが描かれました。
各話約15分という短い構成の中で、テンポのよい会話劇が展開します。シリアスな刑事ドラマとは異なる小芝さんのコメディー演技を楽しめる作品です。
『あきない世傳 金と銀3』幸役で続投
2026年4月5日から5月24日までNHK BS・BSプレミアム4Kで放送された『あきない世傳 金と銀3』では、引き続き主人公の幸を演じました。
原作は髙田郁さんの小説シリーズ。江戸時代中期を舞台に、商いの世界で知恵と努力を重ねながら人生を切り開いていく女性の姿を描きます。
幸は、大坂の呉服商で奉公を始めた女性です。商いの才能を認められ、やがて五鈴屋の女主人として成長していきます。
シリーズ3では、江戸店の商いを軌道に乗せるために奮闘する一方、妹の結や周囲の人々との関係にも変化が生まれます。商売上の困難だけでなく、家族や仲間との信頼関係も物語の重要な軸です。
主な共演者には、加藤シゲアキさん、朝倉あきさん、長澤樹さん、佐久間悠さん、高嶋政伸さん、風間杜夫さん、舘ひろしさんらが名を連ねています。
シリーズ3は全8回で、5月24日に最終回を迎えました。
『あきない世傳 金と銀 完結編』はいつ放送?
2026年10月に所属事務所などから発表された放送予定によると、シリーズを締めくくるスペシャル時代劇『あきない世傳 金と銀 完結編』の放送日時は次のとおりです。
- BSプレミアム4K:2026年12月26日(土)19時30分~20時59分
- NHK BS:2027年1月1日(金)19時30分~20時59分
- 放送時間:本編89分
- 主演:小芝風花(幸役)
- 原作:髙田郁
- 脚本:山本むつみ
- 演出:田中健二
ここで注意したいのは、12月26日がBSプレミアム4Kでの放送日であり、NHK BSでの放送は2027年1月1日だという点です。両方の放送日を混同しないようにしたいところです。
物語はシーズン3のその後を描き、五鈴屋を100年続く店にするための幸と賢輔の歩みが中心になります。加藤シゲアキさん演じる惣次の思いや、江戸本店を取り巻く人々のその後も描かれる予定です。
シリーズを通して描かれてきた幸の商いと人生がどのような形で結実するのか。長く作品を追ってきた視聴者にとって、2026年末の大きな見どころとなりそうです。
【小芝風花の主演ドラマおすすめ】初めて見るならこの6作品
小芝風花さんの出演作はジャンルが幅広いため、どの作品から見るかによって受ける印象も変わります。ここでは作品の特徴と演技の見どころを基準に、初めて視聴する人にもおすすめしやすい6作品を紹介します。
1. 『トクサツガガガ』:小芝風花の主演作を知るなら最初に
連続ドラマ初主演作であり、小芝さんの魅力である親しみやすさ、コミカルな表情、繊細な感情表現がそろっています。
趣味を隠して生きる主人公の葛藤は、特撮ファン以外にも共感できるテーマです。笑いながら登場人物の気持ちに寄り添いたい人に向いています。
2. 『波よ聞いてくれ』:演技の振り幅を楽しみたい人向け
鼓田ミナレの勢いあるセリフ回しと、予測できない行動が魅力です。感情をむき出しにする役柄で、小芝さんのエネルギッシュな演技を堪能できます。
静かなヒューマンドラマよりも、会話のテンポや個性的な主人公を楽しみたい人におすすめです。
3. 『大奥』:時代劇での主演演技を見たい人向け
五十宮倫子という、歴史的背景を持つ女性の人生を演じています。華やかな衣装だけでなく、政略結婚や大奥の人間関係に翻弄される感情の変化が見どころです。
恋愛、権力争い、女性同士の関係を描いた時代劇が好きな人に適しています。
4. 『GO HOME』:人間ドラマとミステリーが好きな人向け
三田桜と月本真のバディ関係が物語の中心です。身元不明者の人生をたどるストーリーには、事件の謎解きだけではなく、家族や大切な人との関係を見つめ直す要素があります。
刑事ドラマを楽しみながら、登場人物の感情にも注目したい人におすすめです。
5. 『あきない世傳 金と銀』シリーズ:長期的な人物の成長を楽しみたい人向け
幸の人生を長い時間軸で追える点が魅力です。若い奉公人から商いを担う女主人へと成長していく姿を、複数のシーズンを通して楽しめます。
時代劇や人情ドラマが好きな人はもちろん、働く女性の成長や経営、商売の工夫に興味がある人にもおすすめです。2026年の完結編まで視聴すると、シリーズ全体の流れをより深く理解できます。
6. 『19番目のカルテ』:落ち着いた人物描写を見たい人向け
滝野みずき役は、理想と現実の間で揺れる医師です。主人公を支える立場から、医療現場で働く人々の悩みや葛藤を表現しています。
小芝さんの主演作とは違う、群像劇の中での演技を見たい人におすすめです。
作品選びの目安:コメディーなら『トクサツガガガ』、演技の勢いなら『波よ聞いてくれ』、時代劇なら『大奥』や『あきない世傳 金と銀』、ミステリーなら『GO HOME』、医療ドラマなら『19番目のカルテ』から見ると、作品ごとの違いを楽しめます。
【プロの結論】小芝風花のドラマ出演歴から分かる俳優としての強み
小芝風花さんの出演歴を年代順に追うと、キャリアには大きく3つの特徴があります。
ジャンルを固定しないキャスティングの幅
初期の医療ドラマや学園ドラマから、『トクサツガガガ』のコメディー、『大奥』の時代劇、『19番目のカルテ』の医療ヒューマンドラマまで、作品のジャンルは一定ではありません。
これは、特定のイメージだけで視聴者に認識されるのではなく、作品ごとに異なる役柄を演じてきたことを示しています。
主演作と脇役の両方で経験を積んでいる
主演として作品を引っ張る一方、『美食探偵 明智五郎』や『19番目のカルテ』のように、複数の登場人物が物語を動かす作品にも出演しています。
主演という立場だけにこだわらず、作品全体の中でどのような役割を担うかが、出演歴を見る際のポイントです。
シリーズ作品で役柄を長く育てている
『妖怪シェアハウス』『事件は、その周りで起きている』『あきない世傳 金と銀』など、続編やシリーズ作品への出演も目立ちます。
とりわけ『あきない世傳 金と銀』は、2023年のシリーズ1から2026年のシーズン3、そして完結編へと続く長期的な取り組みです。幸という一人の女性の人生を複数の作品にわたって演じる経験は、単発の主演ドラマとは異なる意味を持ちます。
今後の出演作を見る際にも、単に主演かどうかだけで判断するのではなく、どのような人物を演じるのか、作品の中でどんな役割を担うのか、過去作からどのような変化が見られるのかに注目すると、より深く楽しめます。
【小芝風花のドラマ出演歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小芝風花の女優デビュー作は何ですか?
A1:2012年7月期に放送されたフジテレビ系『息もできない夏』です。谷崎麻央役で出演し、女優としてのキャリアをスタートさせました。
Q2:小芝風花の連続ドラマ初主演作は何ですか?
A2:2019年のNHKドラマ『トクサツガガガ』です。特撮好きの会社員・仲村叶を演じました。
Q3:2026年の小芝風花の最新ドラマは何ですか?
A3:2026年に放送された作品としては、『事件は、その周りで起きている3』と『あきない世傳 金と銀3』があります。前者では真野一花、後者では幸を演じました。
Q4:『あきない世傳 金と銀 完結編』の放送日はいつですか?
A4:BSプレミアム4Kでは2026年12月26日(土)19時30分から20時59分まで、NHK BSでは2027年1月1日(金)19時30分から20時59分まで放送予定です。
Q5:『19番目のカルテ』で小芝風花が演じた役は何ですか?
A5:滝野みずき役です。正義感が強く、患者に真摯に向き合いたいという思いを持つ医師で、徳重との出会いを通じて総合診療科への転科を決意します。
Q6:小芝風花の代表的な主演ドラマは何ですか?
A6:『トクサツガガガ』『妖怪シェアハウス』『波よ聞いてくれ』『大奥』『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』『あきない世傳 金と銀』などが代表作として挙げられます。
まとめ:小芝風花のドラマは2012年から2026年まで進化を続けている
小芝風花さんのドラマ出演歴は、2012年の『息もできない夏』から始まり、2019年の『トクサツガガガ』で連続ドラマ初主演を経験。その後は『波よ聞いてくれ』『大奥』『GO HOME』『私の夫と結婚して』など、ジャンルの異なる作品で主演や主要キャストを務めてきました。
2025年には大河ドラマ『べらぼう』の花の井役、TBS『19番目のカルテ』の滝野みずき役などで活躍。2026年には『事件は、その周りで起きている3』と『あきない世傳 金と銀3』に出演し、シリーズ作品での主演も続いています。
そして2026年12月26日には、『あきない世傳 金と銀 完結編』がBSプレミアム4Kで放送予定です。2027年1月1日にはNHK BSでも放送されます。
小芝風花さんの出演作を初めて見るなら、『トクサツガガガ』で主演としての出発点を知り、『波よ聞いてくれ』で演技の振り幅を楽しみ、『大奥』や『あきない世傳 金と銀』で時代劇における表現を追うのがおすすめです。
2012年から積み重ねてきた経験が、2026年の最新作やシリーズ完結編でどのように結実するのか。今後の出演情報とともに、その歩みを見守りたい俳優の一人です。
主な照合資料: 小芝風花さん所属事務所TopCoatの公式出演歴、NHKオンデマンド、NHKエンタープライズ、TBS、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日、CJ ENM Japanの作品・キャスト情報。
(出典: 小 芝 風花 ドラマ(Yahoo!ニュース))