MLBチーム成績2026最終版!全30球団の勝敗・勝率・OPS・防御率を徹底比較
2026年のMLBレギュラーシーズンが終了し、全30球団の最終成績が明らかになった。レギュラーシーズンの勝率ランキングでは、ミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗、勝率.636でメジャー全体のトップ。ロサンゼルス・ドジャースが100勝62敗、タンパベイ・レイズが98勝64敗で続いた。100勝を超えた球団はブルワーズとドジャースの2チームだった。
一方、打線のOPSではシカゴ・カブス、投手陣の防御率ではニューヨーク・ヤンキースがリーグをリード。勝敗だけでは見えない球団ごとの特徴も浮かび上がる。MLB公式順位表や2026年のチーム打撃・投手成績を基に、アメリカンリーグ、ナショナルリーグの地区順位、ワイルドカード争い、得点・失点、得失点差、打率、OPS、ERAまで詳しく整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 勝率1位はブルワーズ: 103勝59敗、勝率.636、得失点差は+214。
- ドジャースは100勝到達: 100勝62敗で勝率.617。失点600はメジャー最少。
- 打撃・投手成績にも注目: OPS1位はカブスの.767、防御率1位はヤンキースの3.23。
2026年のMLBは、勝敗、攻撃力、投手力でそれぞれ異なる強豪が存在感を示したシーズンだった。
【2026年MLB全30球団の最終順位】勝率ランキングと勝敗一覧
2026年のMLBチーム成績で最も目立つのは、ブルワーズの103勝という数字だ。
勝率.636はメジャー全30球団の最高成績。ドジャースも100勝を記録し、3位のレイズも98勝と、上位3チームが非常に高い水準でシーズンを終えた。
以下は、MLB公式順位表に掲載された勝敗と勝率を基にした全30球団のランキングだ。ア・リーグとナ・リーグを横断し、勝率順に整理した。
MLB全30球団の勝敗・勝率ランキング
| 順位 | 球団 | 所属 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ミルウォーキー・ブルワーズ | NL | 103勝59敗 | .636 |
| 2 | ロサンゼルス・ドジャース | NL | 100勝62敗 | .617 |
| 3 | タンパベイ・レイズ | AL | 98勝64敗 | .605 |
| 4 | アトランタ・ブレーブス | NL | 94勝68敗 | .580 |
| 5 | ニューヨーク・ヤンキース | AL | 93勝68敗 | .578 |
| 6 | サンディエゴ・パドレス | NL | 91勝71敗 | .562 |
| 7 | シカゴ・カブス | NL | 89勝73敗 | .549 |
| 8 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | 88勝74敗 | .543 |
| 9 | ボストン・レッドソックス | AL | 87勝75敗 | .537 |
| 10 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | NL | 86勝76敗 | .531 |
| 11 | クリーブランド・ガーディアンズ | AL | 85勝77敗 | .525 |
| 12 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | 84勝78敗 | .519 |
| 13 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | 82勝80敗 | .506 |
| 14 | ヒューストン・アストロズ | AL | 81勝81敗 | .500 |
| 15 | マイアミ・マーリンズ | NL | 80勝82敗 | .494 |
| 15 | テキサス・レンジャーズ | AL | 80勝82敗 | .494 |
| 17 | ボルティモア・オリオールズ | AL | 79勝82敗 | .491 |
| 18 | トロント・ブルージェイズ | AL | 79勝83敗 | .488 |
| 19 | セントルイス・カージナルス | NL | 77勝85敗 | .475 |
| 19 | ワシントン・ナショナルズ | NL | 77勝85敗 | .475 |
| 19 | ミネソタ・ツインズ | AL | 77勝85敗 | .475 |
| 22 | デトロイト・タイガース | AL | 76勝86敗 | .469 |
| 22 | シアトル・マリナーズ | AL | 76勝86敗 | .469 |
| 24 | シンシナティ・レッズ | NL | 75勝87敗 | .463 |
| 25 | ニューヨーク・メッツ | NL | 74勝88敗 | .457 |
| 26 | カンザスシティ・ロイヤルズ | AL | 69勝93敗 | .426 |
| 27 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | 65勝97敗 | .401 |
| 28 | アスレチックス | AL | 64勝98敗 | .395 |
| 29 | ロサンゼルス・エンゼルス | AL | 62勝100敗 | .383 |
| 30 | コロラド・ロッキーズ | NL | 58勝104敗 | .358 |
※ALはアメリカンリーグ、NLはナショナルリーグ。勝率はMLB公式順位表の表示値。勝敗が同じ球団は同順位としている。ヤンキースとオリオールズは公式表示上161試合、それ以外の球団は162試合。
2026年の成績から分かる3つのポイント
1. ブルワーズがメジャー最高勝率を記録
103勝59敗という成績は、単に勝ち星が多いだけではない。得失点差も+214で全30球団のトップ。攻撃と守備・投手の両面で安定した結果を残した。
2. ドジャースは100勝を達成
100勝62敗、勝率.617で全体2位。得失点差+201も2位で、ブルワーズに匹敵する総合力を示した。
3. 最下位ロッキーズとの差は45勝
58勝104敗のロッキーズとブルワーズの勝ち星の差は45。勝率も.358と.636で大きく開いた。上位争いだけでなく、リーグ全体の戦力格差も読み取れる。
【ア・リーグ・ナ・リーグの地区別順位】ワイルドカード進出12球団
MLBの順位表を理解するには、単純な勝率ランキングだけでなく、地区順位とワイルドカードの仕組みを把握する必要がある。
MLBはアメリカンリーグとナショナルリーグに分かれ、それぞれ東地区、中地区、西地区の3地区で構成される。
各リーグの地区優勝チームに加え、地区優勝を逃したチームのうち成績上位3球団がワイルドカードとしてポストシーズンに進出する。
アメリカンリーグの地区別順位
AL東地区
| 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|
| タンパベイ・レイズ | 98勝64敗 | .605 |
| ニューヨーク・ヤンキース | 93勝68敗 | .578 |
| ボストン・レッドソックス | 87勝75敗 | .537 |
| ボルティモア・オリオールズ | 79勝82敗 | .491 |
| トロント・ブルージェイズ | 79勝83敗 | .488 |
レイズが98勝で地区優勝。ヤンキースとレッドソックスも好成績を残し、東地区は上位3球団の競争力が目立った。
AL中地区
| 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|
| クリーブランド・ガーディアンズ | 85勝77敗 | .525 |
| シカゴ・ホワイトソックス | 84勝78敗 | .519 |
| ミネソタ・ツインズ | 77勝85敗 | .475 |
| デトロイト・タイガース | 76勝86敗 | .469 |
| カンザスシティ・ロイヤルズ | 69勝93敗 | .426 |
ガーディアンズとホワイトソックスの差はわずか1勝。中地区は最終的にガーディアンズが地区優勝を手にした。
AL西地区
| 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|
| ヒューストン・アストロズ | 81勝81敗 | .500 |
| テキサス・レンジャーズ | 80勝82敗 | .494 |
| シアトル・マリナーズ | 76勝86敗 | .469 |
| アスレチックス | 64勝98敗 | .395 |
| ロサンゼルス・エンゼルス | 62勝100敗 | .383 |
西地区の優勝チームはアストロズ。81勝81敗という五分の成績で地区を制した。レンジャーズとの勝敗差はわずか1勝だった。
ナショナルリーグの地区別順位
NL東地区
| 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|
| アトランタ・ブレーブス | 94勝68敗 | .580 |
| フィラデルフィア・フィリーズ | 88勝74敗 | .543 |
| マイアミ・マーリンズ | 80勝82敗 | .494 |
| ワシントン・ナショナルズ | 77勝85敗 | .475 |
| ニューヨーク・メッツ | 74勝88敗 | .457 |
ブレーブスが94勝で東地区を制した。フィリーズも88勝を記録したが、地区優勝には届かなかった。
NL中地区
| 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|
| ミルウォーキー・ブルワーズ | 103勝59敗 | .636 |
| シカゴ・カブス | 89勝73敗 | .549 |
| ピッツバーグ・パイレーツ | 82勝80敗 | .506 |
| セントルイス・カージナルス | 77勝85敗 | .475 |
| シンシナティ・レッズ | 75勝87敗 | .463 |
ブルワーズが103勝で圧倒的な地区優勝。2位カブスとの勝敗差は14勝に達した。
NL西地区
| 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|
| ロサンゼルス・ドジャース | 100勝62敗 | .617 |
| サンディエゴ・パドレス | 91勝71敗 | .562 |
| アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 86勝76敗 | .531 |
| サンフランシスコ・ジャイアンツ | 65勝97敗 | .401 |
| コロラド・ロッキーズ | 58勝104敗 | .358 |
ドジャースが100勝で地区優勝。パドレスも91勝と健闘したが、9勝差で2位となった。
2026年ワイルドカード進出チーム
2026年のワイルドカード進出球団は、以下のとおり。
アメリカンリーグ
- ニューヨーク・ヤンキース:93勝68敗
- ボストン・レッドソックス:87勝75敗
- シカゴ・ホワイトソックス:84勝78敗
ナショナルリーグ
- サンディエゴ・パドレス:91勝71敗
- シカゴ・カブス:89勝73敗
- フィラデルフィア・フィリーズ:88勝74敗
ポストシーズンでは、各リーグの地区優勝チームのうち上位2球団が地区シリーズに進出するためのバイを獲得する。2026年はア・リーグがレイズとガーディアンズ、ナ・リーグがブルワーズとドジャースだった。
残る地区優勝チームとワイルドカード3球団は、3試合制のワイルドカードシリーズを戦う仕組みだ。
【得点・失点・得失点差ランキング】勝ち星の裏側を読む
勝敗だけでは球団の実力を十分に把握できない。そこで注目したいのが、得点、失点、得失点差の3つだ。
得失点差は、シーズンの総得点から総失点を引いた数字。プラスが大きいほど、得点力と失点抑制の両面で優れた結果を残したことを示す。
チーム得点ランキング
2026年の得点上位は次の3球団だった。
| 順位 | 球団 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 | シカゴ・カブス | 850 |
| 2 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 832 |
| 3 | ワシントン・ナショナルズ | 821 |
注目はカブスだ。89勝73敗で全体7位ながら、総得点850はメジャー最多。1試合平均に換算すると約5.25得点で、リーグ屈指の攻撃力を示した。
ブルワーズも832得点で2位。勝率1位の成績を、打線の生産力が支えていた。
チーム失点ランキング
失点の少なさでは、ドジャースが際立った。
| 順位 | 球団 | 失点 |
|---|---|---|
| 1 | ロサンゼルス・ドジャース | 600 |
| 2 | ニューヨーク・ヤンキース | 601 |
| 3 | ボストン・レッドソックス | 611 |
ドジャースは162試合で失点600。1試合平均では約3.70失点となる。
ヤンキースとの差はわずか1点。レッドソックスも611失点に抑えており、投手力と守備面の安定が数字に表れている。
チーム得失点差ランキング
| 順位 | 球団 | 得失点差 |
|---|---|---|
| 1 | ミルウォーキー・ブルワーズ | +214 |
| 2 | ロサンゼルス・ドジャース | +201 |
| 3 | シカゴ・カブス | +147 |
ここでブルワーズとドジャースの強さが改めて分かる。
ブルワーズは832得点に対して618失点。ドジャースは801得点に対して600失点だった。
両球団とも得点力と失点抑制のバランスが良く、得失点差でも他球団を引き離している。
一方、カブスは850得点という圧倒的な攻撃力を誇りながら、勝率ではブルワーズに及ばなかった。得点だけでなく、失点をどこまで抑えられるかがシーズンの最終成績を左右する好例だ。
【チーム打率・OPSランキング】カブスの打線が示した破壊力
攻撃力を比較する場合、打率だけで評価するのは十分ではない。
打率は安打を打つ能力を示す基本指標だが、四球による出塁や長打の価値までは直接反映しない。そこで重要になるのがOPSだ。
OPSは出塁率(OBP)と長打率(SLG)を足した指標で、打者やチームの総合的な攻撃力を比較する際に使われる。
2026年チーム打率ランキング
チーム打率では次の球団が上位に入った。
| 球団 | 打率 |
|---|---|
| ミルウォーキー・ブルワーズ | .258 |
| タンパベイ・レイズ | .258 |
| ロサンゼルス・ドジャース | .257 |
| コロラド・ロッキーズ | .254 |
| ピッツバーグ・パイレーツ | .253 |
ブルワーズとレイズがともに.258。ドジャースも.257で続き、上位3球団はいずれも高い安打生産力を示した。
MLB全体の平均打率は約.244。上位球団はリーグ平均を明確に上回っている。
2026年チームOPSランキング
OPSでは、打率ランキングとは異なる顔ぶれが見られる。
| 順位 | 球団 | OPS |
|---|---|---|
| 1 | シカゴ・カブス | .767 |
| 2 | ロサンゼルス・ドジャース | .762 |
| 3 | ミルウォーキー・ブルワーズ | .744前後 |
| 3 | ワシントン・ナショナルズ | .744 |
カブスが.767でトップ。ドジャースも.762と非常に高い水準だった。
カブスは220本の本塁打を放ち、総得点850でもメジャー1位。長打と出塁を組み合わせた攻撃力が、OPSの数字に反映されている。
ドジャースは204本塁打。打率.257、出塁率.338、長打率.424というバランスの取れた成績を残した。
ブルワーズはOPSでカブスやドジャースに及ばないものの、打率.258、出塁率.341と優秀。さらに162盗塁を記録し、長打だけに依存しない攻撃を展開した。
ここで重要なのは、OPS首位が必ずしも勝率首位ではないという点だ。
カブスは攻撃力でリーグをリードしたが、勝敗では89勝73敗。103勝を挙げたブルワーズとは14勝の差がある。
打線の強さを判断するならOPS、シーズン全体の勝ち切る力を見るなら勝敗と得失点差も併せて確認したい。
【防御率・ERAランキング】投手力トップはヤンキース
投手力を比較する代表的な指標が防御率(ERA)だ。
ERAは投手が9イニング当たりに許した自責点を示す数字で、基本的には低いほど優秀と評価される。
2026年はヤンキースが3.23でメジャー最高のチーム防御率を記録した。
2026年チーム防御率ランキング
| 順位 | 球団 | チームERA |
|---|---|---|
| 1 | ニューヨーク・ヤンキース | 3.23 |
| 2 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 3.51 |
| 3 | ボストン・レッドソックス | 3.54 |
| 4 | ロサンゼルス・ドジャース | 3.55 |
| 5 | アトランタ・ブレーブス | 3.63 |
ヤンキースの3.23は際立った数字だ。93勝68敗という成績を支えた要素の一つが、リーグトップクラスの投手陣だった。
ブルワーズは3.51で2位。103勝というリーグ最高の勝率に加え、防御率でも上位に入ったことは、総合力の高さを裏付けている。
ドジャースも3.55で4位。さらにチームWHIPは1.14でリーグトップ水準だった。
WHIPは投手が1イニング当たりに許した四球と被安打の合計を表す指標。防御率と併せて確認すると、投手陣がどの程度走者を出さずに投げられたかも把握できる。
投手成績で見落としたくないポイント
防御率が良い球団でも、必ずしも勝率が最も高いとは限らない。
ヤンキースはERA1位だったが、勝率では全体5位。一方、ブルワーズはERA2位、勝率1位だった。
この違いは、投手力だけでなく打線の得点力や試合運びも勝敗に影響することを示している。
チーム防御率を見る場合は、次の3項目を組み合わせると理解しやすい。
- ERA: 自責点をどれだけ抑えたか。
- WHIP: 四球と被安打によって走者をどれだけ出したか。
- 失点: 自責点以外も含めたチーム全体の失点数。
特に失点は、投手成績だけでなく守備の影響も含むため、チーム全体の守りを評価する際に役立つ。
【ブルワーズ・ドジャース・レイズを比較】数字に表れた3強の違い
2026年の勝率上位3球団は、いずれも98勝以上を記録した。しかし、数字を詳しく比較すると、それぞれ異なる強みを持っていたことが分かる。
ミルウォーキー・ブルワーズ:攻守のバランスが最大の武器
103勝59敗、勝率.636。全30球団の頂点に立った。
打率.258、出塁率.341、OPS.743前後という優れた打撃成績に加え、162盗塁を記録。走力を生かした攻撃も特徴だった。
投手陣も防御率3.51で2位。総得点832、総失点618、得失点差+214という結果は、攻撃と守備の両方で安定していたことを示している。
特に注目したいのは、ホームラン数154本にとどまりながら832得点を挙げた点だ。長打だけではなく、出塁と走塁を組み合わせた得点力が数字に表れている。
ロサンゼルス・ドジャース:長打力と失点抑制を両立
100勝62敗、勝率.617。ブルワーズに次ぐ2位となった。
204本塁打、OPS.762という攻撃力に加え、失点600はメジャー最少。防御率も3.55と優秀だった。
特に得失点差+201は、勝敗だけでなく試合内容でも強さを示している。
ドジャースの特徴は、打線の長打力と投手陣の安定感を両立している点だ。攻撃だけ、あるいは投手力だけに偏らない構成が100勝という成績につながった。
タンパベイ・レイズ:接戦を取り切った98勝
98勝64敗、勝率.605で全体3位。ア・リーグ東地区を制した。
打率.258はブルワーズと並ぶ水準で、164盗塁も記録。走力を生かした攻撃が目立った。
総得点736、総失点650で得失点差は+86。ブルワーズやドジャースと比較すると差がある。
それでも98勝に到達した背景として注目したいのが、1点差試合の成績だ。レイズは25勝14敗と勝ち越しており、僅差のゲームを多くものにしていた。
ただし、1点差試合の勝敗は試合運びや運の影響も受ける。得失点差と併せて見ることで、チームの実力と接戦での結果を区別しやすくなる。
3球団の成績比較
| 指標 | ブルワーズ | ドジャース | レイズ |
|---|---|---|---|
| 勝敗 | 103勝59敗 | 100勝62敗 | 98勝64敗 |
| 勝率 | .636 | .617 | .605 |
| 得点 | 832 | 801 | 736 |
| 失点 | 618 | 600 | 650 |
| 得失点差 | +214 | +201 | +86 |
| 打率 | .258 | .257 | .258 |
| OPS | .743前後 | .762 | .728前後 |
| チームERA | 3.51 | 3.55 | 3.7前後 |
| 盗塁 | 162 | 72 | 164 |
※OPSとERAは集計元による表示上の丸めの違いがある。
3球団の違いを整理すると、ブルワーズは総合力、ドジャースは長打力と失点抑制、レイズは打率と走塁、接戦での勝負強さが特徴だった。
【プロの結論】2026年のMLBは4つの数字で評価する
2026年の成績を分析する際、最も重要なのは単一の指標だけで球団の強さを決めないことだ。
評価の目的によって、見るべき数字は異なる。
- シーズン全体の結果を知りたい: 勝敗と勝率
- 攻撃力を比較したい: 打率、OPS、総得点
- 投手力を評価したい: ERA、WHIP、総失点
- チームの総合力を判断したい: 得失点差
2026年は、勝率1位のブルワーズ、OPS1位のカブス、防御率1位のヤンキースと、指標ごとに異なる球団がトップに立った。
この違いを理解することが、MLBのチーム成績をより深く楽しむためのポイントになる。
【MLBチーム成績2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のMLBで最も勝率が高かった球団は?
A1:ミルウォーキー・ブルワーズ。103勝59敗、勝率.636でメジャー全30球団のトップだった。
Q2:2026年のMLBで最も得点が多かった球団は?
A2:シカゴ・カブス。総得点850でメジャー1位。ブルワーズが832得点、ワシントン・ナショナルズが821得点で続いた。
Q3:2026年のMLBでOPSが最も高かった球団は?
A3:シカゴ・カブスの.767。2位はロサンゼルス・ドジャースの.762だった。
Q4:2026年のMLBで防御率が最も良かった球団は?
A4:ニューヨーク・ヤンキースの3.23。ブルワーズが3.51、レッドソックスが3.54で続いた。
Q5:2026年のMLBで得失点差が最も大きかった球団は?
A5:ミルウォーキー・ブルワーズの+214。ドジャースの+201、カブスの+147を上回った。
Q6:MLBの勝率はどのように計算する?
A6:勝利数を勝利数と敗戦数の合計で割って算出する。例えば103勝59敗なら、103÷162で勝率.636となる。
まとめ:【プロの結論】2026年MLBの強豪は数字の組み合わせで見極める
2026年のMLBレギュラーシーズンは、ミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗、勝率.636でメジャー最高の成績を残した。ロサンゼルス・ドジャースが100勝、タンパベイ・レイズが98勝で続き、上位3球団が強さを示した。
一方、攻撃力ではシカゴ・カブスがOPS.767と総得点850でトップ。投手力ではニューヨーク・ヤンキースが防御率3.23で首位に立った。
この結果から分かるのは、MLBの強豪を評価するには勝敗だけでなく、得点力、失点抑制、得失点差を組み合わせる必要があるということだ。
特にブルワーズの+214、ドジャースの+201という得失点差は、両球団がシーズンを通じて安定した戦いを続けたことを示している。
2026年のチーム成績を振り返るなら、まず勝率ランキングで全体の勢力図を把握し、次にOPSとERAで攻撃力・投手力を比較する。そして最後に得失点差を確認する。この順番で見ると、順位表だけでは分からない各球団の本当の特徴が見えてくる。
(出典: mlb チーム 成績(Yahoo!ニュース))