【プロフィール】並木万里菜アナはどんな人物?出身大学や学歴・基本情報
並木万里菜(なみき・まりな)アナは、テレビ朝日に所属するアナウンサーです。1996年生まれで、東京都葛飾区出身。成蹊大学経済学部を卒業後、2018年4月にテレビ朝日に入社しました。
テレビ朝日の公式プロフィールと成蹊学園の卒業生インタビューから確認できる基本情報は次のとおりです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 並木万里菜 |
| 読み方 | なみき・まりな |
| 生年 | 1996年 |
| 出身地 | 東京都葛飾区 |
| 出身高校 | 獨協埼玉高等学校 |
| 出身大学 | 成蹊大学経済学部 |
| 入社年月日 | 2018年4月1日 |
| 身長 | 159cm |
| 所属 | テレビ朝日アナウンス部 |
成蹊大学経済学部で学んだこと
並木アナが卒業した成蹊大学経済学部経済経営学科では、管理会計などを学びました。
大学時代には、ミス成蹊コンテスト2015でグランプリを獲得しています。翌2016年には、全国の大学ミスコン出場者が参加するMiss of Miss Campus Queen ContestでもDHC賞を受賞しました。
成蹊学園の広報誌「SEIKEIJIN」のインタビューでは、大学のゼミでプレゼンテーションやディスカッションに取り組んだ経験について語っています。
特に、情報を整理し、人に伝える力を養ったことは、後のアナウンサー業務にもつながる経験だったと考えられます。
大学時代には浅草で人力車のアルバイトも
並木アナの学生時代で興味深いのが、浅草で人力車を引くアルバイトをしていたことです。
本人は成蹊学園のインタビューで、車体や乗客の重量、走りながら観光客と会話する難しさについて振り返っています。
単に人力車を引くだけでなく、観光客に楽しんでもらうために話し方や会話の緩急を工夫していたそうです。
これは、相手の反応を見ながら情報を伝えるという意味で、現在のリポーター業務にも通じる経験です。
【経歴】ミュージックステーションのサブMCに抜てきされた新人時代
並木万里菜アナの知名度を大きく押し上げた番組が、テレビ朝日の長寿音楽番組「ミュージックステーション」です。
2018年4月に入社した並木アナは、同年10月から同番組の10代目サブMCに就任しました。入社からわずか半年ほどでの大抜てきです。
メインMCのタモリさんとともに、アーティストへのインタビューや番組進行を担当。音楽番組ならではの生放送の緊張感の中で、経験を積みました。
約4年間にわたってMステを担当
並木アナが担当した期間は、2018年10月から2022年9月までです。
後任には鈴木新彩アナが就任しました。
入社1年目から全国的な知名度を持つ番組に出演し、約4年間にわたってサブMCを務めたことは、並木アナのキャリアにおける大きな実績です。
また、Mステ以外にも「お願い!ランキング」のリポーターなどを経験。情報番組やバラエティーの現場でも活動の幅を広げていきました。
Mステ卒業後は報道・情報番組にも関わる
2022年9月にMステを卒業した後も、並木アナはテレビ朝日の番組に出演していました。
2024年6月に報道局への異動が報じられた際には、「キョコロヒー」などの担当歴も紹介されています。
注目したいのは、音楽番組での進行経験だけでキャリアが完結していなかったことです。
ABEMAの情報番組などにも関わり、ニュースを視聴者に届ける仕事への関心を深めていきました。
【異動理由】2024年にアナウンス部から報道局社会部へ移ったのはなぜ?
並木万里菜アナのキャリアで大きな転換点となったのが、2024年7月1日付の報道局への異動です。
当時、MステのサブMCなどを担当していたアナウンサーが報道局へ移るというニュースは、テレビ業界でも関心を集めました。
2024年6月21日の日刊スポーツは、並木アナと佐々木一真アナが7月の人事で報道局に異動すると報道。同局広報は個別の人事について回答しない方針を示していました。
異動は本人が希望していたキャリアだった
異動の背景を理解するうえで重要なのが、並木アナ自身の説明です。
2024年7月、本人はSNSなどを通じて報道局への異動を報告し、入社時からの希望が実現したことを明かしました。
つまり、今回の異動は単純な番組降板やアナウンサー職からの一方的な配置転換として捉えるべきものではありません。
本人が希望していた報道分野への挑戦という側面がありました。
報道局社会部で担当した警視庁クラブとは?
2024年7月以降、並木アナはテレビ朝日の報道局ニュースセンター社会部に所属し、警視庁クラブを担当しました。
警視庁クラブは、警視庁を担当する報道各社の記者が取材活動を行う拠点です。
主な取材対象には、次のような分野があります。
- 事件・事故に関する捜査情報
- 警察の発表や会見
- 事件の背景や関係者への取材
- 社会的な影響が大きい出来事
- 警察行政や治安に関する情報
アナウンサーとしてニュース原稿を読む仕事と、記者としてニュースの材料を集める仕事には大きな違いがあります。
記者には、情報の裏付けを取り、関係者に話を聞き、何が起きたのかを自分で確認する力が求められます。
並木アナはこの現場を約2年間経験しました。
記者として実感した「言葉を伝える責任」
2026年7月のアナウンサー復帰報告では、記者時代に感じた仕事への責任について、自身の言葉で説明しています。
特に印象的なのが、視聴者がニュースをどのように認識するかという点に触れた部分です。
自分が選ぶ言葉や表現が見ている方にとっての「その出来事の認識」そのものになっていくこと
これは、報道に携わる人間にとって非常に本質的な問題です。
ニュースは、事実を並べるだけでは視聴者に十分に伝わりません。何を取り上げ、どのような言葉で説明し、どの情報を補足するかによって、受け手の理解は変わります。
並木アナは記者としての経験を通じて、情報を伝える側の責任をより深く実感したようです。
【キャリア年表】Mステ出演から警視庁クラブ、2026年の復帰まで
並木万里菜アナの経歴を理解するには、単に出演番組を並べるのではなく、それぞれの時期にどのような仕事を経験したのかを見ることが重要です。
| 時期 | 出来事・担当 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1996年 | 東京都生まれ | 葛飾区出身 |
| 2015年 | ミス成蹊グランプリ | 大学時代の実績 |
| 2018年4月 | テレビ朝日入社 | アナウンサーとしてスタート |
| 2018年10月 | MステのサブMC就任 | 入社1年目で大抜てき |
| 2022年9月 | Mステ卒業 | 約4年間の担当を終了 |
| 2024年7月 | 報道局ニュースセンター社会部へ異動 | 警視庁クラブ担当記者に |
| 2026年7月1日 | アナウンス部に復帰 | 約2年ぶりにアナウンサー職へ |
| 2026年7月2日 | ワイド!スクランブル出演 | 木曜・金曜の担当を開始 |
| 2026年7月 | スーパーJチャンネルに加入 | 土日のフィールドリポーターを担当 |
| 2026年10月 | 両番組への出演を確認 | 復帰後の活動が継続 |
この年表から読み取れるのは、並木アナのキャリアが大きく3段階に分かれていることです。
1. アナウンサーとしての基礎形成期(2018~2024年)
2. 報道記者としての現場経験期(2024~2026年)
3. 記者経験を持つアナウンサーとしての再出発期(2026年7月~)
特に重要なのは、2026年の復帰が、2024年以前の仕事にそのまま戻るだけではないという点です。
ニュースを読む立場とニュースを取材する立場の両方を経験したことが、現在の並木アナを特徴づけています。
【2026年最新】アナウンサー復帰後の出演番組は?ワイドスクランブルとスーパーJチャンネル
2026年6月17日、並木アナが7月の人事でアナウンス部に復帰することが報じられました。
そして、2026年7月1日付で正式にアナウンス部へ異動。翌2日には「大下容子 ワイド!スクランブル」に出演し、約2年ぶりにアナウンサーとしての活動を再開しました。
1.大下容子 ワイド!スクランブル
テレビ朝日・平日午前の報道情報番組
並木アナの担当:木曜・金曜
並木アナが復帰後、最初に出演したのが「大下容子 ワイド!スクランブル」です。
2026年7月2日の放送では、ニュースのラインアップを紹介するコーナーに登場。今後は木曜・金曜を担当すると説明しました。
同日の復帰報告では、次のようにコメントしています。
記者時代に積み上げてきたものをしっかり届けられるよう頑張ります。
単に以前のアナウンス業務へ戻るのではなく、記者としての経験を番組で生かす意欲が伝わる言葉です。
また、2026年10月9日と22日のテレビ朝日公式番組情報にも、出演者として並木万里菜の名前が掲載されています。
したがって、10月下旬時点でも同番組での活動が確認できます。
2.スーパーJチャンネル
週末のニュース番組
並木アナの担当:土日のフィールドリポーター
2026年7月6日、並木アナは自身のSNSで、土日の「スーパーJチャンネル」にフィールドリポーターとして新しく加わったことを報告しました。
最初の取材として紹介したのは、大磯ロングビーチのプール開きと湘南ひらつか七夕まつりです。
現場で出会った人々の話や、季節の変化を感じさせるエピソードも伝えていました。
その後も、2026年10月17日・18日の「ANNスーパーJチャンネル」の放送記録に並木アナの名前が確認できます。
この番組での仕事は、警視庁クラブで取材を経験した並木アナにとって、現場取材の経験を視聴者に届ける機会にもなっています。
3.Mステへの復帰はある?
「ミュージックステーション」は、並木アナにとって知名度を高めた代表的な番組です。
ただし、2026年10月時点で、並木アナが同番組のサブMCに復帰したという発表はありません。
2026年10月9日には、新しいサブMCとしてテレビ朝日の谷胡桃アナが就任することが報じられました。谷アナは10月16日の放送から担当しています。
そのため、現在の並木アナの活動を知りたい場合は、Mステではなく「ワイド!スクランブル」と「スーパーJチャンネル」を中心に確認するのが適切です。
【真相検証】並木万里菜アナの異動は左遷?記者経験は復帰後にどう生きる?
アナウンサーから記者への異動、さらにアナウンサーへの復帰という経歴は珍しく、ネット上では異動の理由についてさまざまな関心が寄せられています。
しかし、報道された事実と推測は分けて考える必要があります。
異動は左遷だったのか?
2024年の報道では、並木アナの報道局への異動について、本人が入社時から希望していたことが伝えられています。
2026年の復帰時にも、本人は警視庁クラブでの経験を肯定的に振り返っています。
したがって、異動を左遷や懲罰人事と断定できる根拠はありません。
また、テレビ朝日は2024年の人事について個別の説明を行っていません。公表された本人の発信を踏まえれば、報道分野への挑戦という理解が最も自然です。
アナウンサーと記者では何が違う?
両者は同じ報道現場に関わる仕事ですが、役割は異なります。
| 比較項目 | アナウンサー | 報道記者 |
|---|---|---|
| 主な仕事 | 情報を視聴者に伝える | 情報を集めて裏付ける |
| 重要な能力 | 表現力・進行力 | 取材力・調査力 |
| 現場との関係 | 中継や出演を通じて伝える | 関係者への取材や現地調査 |
| 成果物 | ニュース・番組出演 | 取材情報・記事・ニュース素材 |
| 必要な姿勢 | 正確で分かりやすい伝達 | 情報の検証と事実確認 |
並木アナは、この2つの仕事を経験した点に特徴があります。
記者として取材する側に回ったことで、ニュースの背景や情報の出どころを理解する機会が増えたと考えられます。
復帰後のニュース番組では、取材する側の視点を持った伝え方が期待されます。
【プロの結論】並木万里菜アナのキャリアで注目すべきこと
並木アナの経歴から見えてくるのは、アナウンサーの専門性が、必ずしもスタジオで話す技術だけで決まるわけではないということです。
音楽番組では出演者の魅力を引き出し、情報番組ではニュースを整理し、記者時代には情報そのものを集めて検証する経験を積みました。
特に報道局社会部での2年間は、ニュースの裏側にある取材過程を知る貴重な期間だったと考えられます。
今後の評価を左右するポイントは、次の3つです。
- 取材経験を生かしたニュース解説: 出来事の背景や現場の情報をどれだけ分かりやすく届けられるか。
- 現場リポートの充実: 警視庁クラブで培った取材力を、社会ニュースの現場で発揮できるか。
- スタジオと現場の両立: 進行役としての安定感と、記者としての視点をどう組み合わせるか。
並木アナのキャリアは、アナウンサーと記者という職種の境界を越えて、報道に関わり続ける働き方の一例として注目できます。
【よくある質問】並木万里菜アナの現在に関するFAQ
Q1:並木万里菜アナは2026年現在、どこの部署に所属していますか?
A1:2026年7月1日付でテレビ朝日のアナウンス部に復帰しています。2024年7月から約2年間は報道局社会部に所属していました。
Q2:並木万里菜アナが報道局へ異動した理由は何ですか?
A2:本人は、報道局への異動が入社時からの希望だったと説明しています。報道の現場で取材経験を積みたいというキャリア上の希望が背景にありました。
Q3:並木万里菜アナは警視庁クラブで何をしていましたか?
A3:2024年7月から2026年6月まで、報道局社会部で警視庁クラブを担当する記者として活動していました。
Q4:並木万里菜アナは現在どの番組に出演していますか?
A4:2026年10月時点で確認できる主な番組は「大下容子 ワイド!スクランブル」と「スーパーJチャンネル」です。前者は木曜・金曜、後者は土日のフィールドリポーターとして活動しています。
Q5:並木万里菜アナはミュージックステーションに復帰しますか?
A5:2026年10月30日時点で、Mステへの復帰発表はありません。2022年9月に同番組を卒業しており、現在は別の報道番組を中心に活動しています。
Q6:並木万里菜アナの出身大学はどこですか?
A6:成蹊大学経済学部経済経営学科です。在学中にはミス成蹊2015でグランプリを獲得しています。
まとめ:並木万里菜アナは記者経験を持つアナウンサーとして新たな段階へ
並木万里菜アナは、2018年のテレビ朝日入社後、MステのサブMCとして活躍し、2024年7月には本人が希望していた報道局社会部へ異動しました。
警視庁クラブ担当記者として約2年間、事件や社会ニュースの取材現場を経験。そして2026年7月1日、アナウンス部へ復帰しました。
2026年10月現在は「大下容子 ワイド!スクランブル」と「スーパーJチャンネル」での活動が確認されています。
今回の復帰で注目したいのは、単に以前のアナウンサー業務に戻ったことではありません。
Mステで培った進行力、社会部で身につけた取材経験、そしてニュースを伝える責任への意識。
この3つを併せ持つことが、並木万里菜アナの現在の強みです。
今後、報道番組でどのような取材や伝え方を見せてくれるのか。アナウンサーと記者の両方を経験した人材として、さらなる活躍が期待されます。 (出典: 並木 万 里菜 アナ(Yahoo!ニュース))