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【事務所はどこ?】ザ・森東の所在地と会社概要を解説

【事務所はどこ?】ザ・森東の所在地と会社概要を解説

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株式会社ザ・森東の本拠地は、東京都品川区西五反田です。五反田駅周辺を活動拠点としており、森田哲矢が長年住み続けている地域としても知られています。

2026年10月更新の企業情報を掲載する転職情報サイト「doda」では、同社の所在地は東京都品川区西五反田1丁目4番8号、秀和五反田駅前レジデンスと記載されています。設立年月は2013年10月、代表者は森田哲矢、資本金は100万円です。

ここで注意したいのが、ザ・森東の事務所と、ファンに知られている飲食店「さらば青春のBAR」は別の施設だという点です。さらば青春のBARは東京都品川区西五反田2丁目に店舗を構えています。事務所の所在地と混同しないようにしましょう。

また、事務所の所在地として公開されている場所はマンションの一室です。一般向けの観光施設やファンとの交流スペースではないため、訪問を目的に立ち入ることは控えるべきでしょう。

【独立の真相】松竹芸能を離れた理由とザ・森東の設立経緯

さらば青春の光事務所
【画像】さらば 青春 の 光 事務 所 関連ショット

さらば青春の光は、2008年に結成されたお笑いコンビです。2012年のキングオブコントでは準優勝を果たし、実力派コント師として注目を集めました。

しかし、まさに知名度が上昇していた2013年、2人は長年所属していた松竹芸能から独立します。

独立の背景にあったギャラと評価への不満

さらば青春の光事務所
【画像】さらば 青春 の 光 事務 所 関連ショット

独立理由について、森田と東ブクロは過去のインタビューで率直に振り返っています。

2019年のWEBザテレビジョンのインタビューでは、森田は会社による自分たちの評価や金銭面に納得できない部分があったと説明。東ブクロも、同じような評価を受けている他事務所の芸人と比べ、仕事や収入の差を感じていたと語っています。

一方、東ブクロは他事務所の芸人に劇場という仕事の場があったことにも言及しています。つまり、単純なギャラの問題だけでなく、仕事を得る仕組みや所属環境への不満も背景にありました。

2013年1月28日、松竹芸能は公式発表で、度重なる話し合いの結果、2人の芸能活動を支えることが難しいと判断し、同年3月末で専属契約を解除すると公表しました。

これに対して東ブクロは、以前から話し合いを重ねた結果であり、一方的な解雇や不祥事による処分ではないという趣旨の説明をしています。双方の説明を合わせると、長期的な話し合いの末に所属関係を解消した経緯が分かります。

会社設立はテレビ番組の企画から始まった

さらば青春の光事務所
【画像】さらば 青春 の 光 事務 所 関連ショット

独立後の2人が立ち上げたのが株式会社ザ・森東です。

興味深いのは、最初から本格的な芸能プロダクションを設立する計画があったわけではないことです。

ITmediaビジネスオンラインのヤマネヒロマサへのインタビューによると、ザ・森東は独立後に始まった番組『さらば青春の光ふぁいなる』の企画で誕生しました。番組終了後、会社を引き継いで自分たちで管理・運営することになったのです。

当初は資金面にも余裕がなく、森田は日本政策金融公庫から300万円の融資を受けたエピソードをテレビ番組で明かしています。現在の事業規模から考えると、非常に小さなスタートだったことが分かります。

【人物・組織相関図】森田社長、東ブクロ副社長、ヤマネの役割

ザ・森東の特徴は、大手芸能事務所のように多数のタレントや社員を抱えるのではなく、少人数で会社を運営していることです。

中心となるのは森田哲矢、東ブクロ、そしてマネージャーのヤマネヒロマサ。3人がそれぞれ異なる役割を担っています。

人物・存在役職・立場会社との関係森田哲矢代表取締役社長会社の経営と芸人活動を担う中心人物東ブクロ副社長コンビ活動と会社経営に参加ヤマネヒロマサマネージャースケジュール管理やマネジメント、会社運営を支える会長・専務猫会社のマスコット的存在として親しまれるさらば青春の光所属芸人森田と東ブクロによるお笑いコンビ

この体制は、日刊スポーツやスポニチが2023年のテレビ出演時の発言として報じた内容、ITmediaのマネージャーインタビューなどに基づいています。

森田哲矢は代表取締役社長

森田哲矢は、芸人として舞台やテレビ、YouTubeなどに出演するだけでなく、会社の代表として事業全体を動かす立場にあります。

経営者としての森田の特徴は、自分たちの活動をコンテンツ化する能力です。お笑いライブやテレビ出演だけに依存せず、YouTube、グッズ、イベントなど複数の事業を組み合わせています。

会社の売上をファンイベントで発表する仕組みも、森田の経営方針を象徴する取り組みです。

東ブクロは副社長としてコンビを支える

東ブクロは副社長という肩書を持ちます。芸人としての活動に加え、ザ・森東の共同経営者という立場でもあります。

森田がテレビやYouTubeなどで幅広く活動する一方、東ブクロもコンビのネタや番組出演において欠かせない存在です。単純に出演本数や仕事量だけで会社への貢献を判断できないという考え方が、2人の報酬ルールにも表れています。

ヤマネヒロマサは会社を支えるマネージャー

ザ・森東の成長を語るうえで欠かせないのが、ヤマネヒロマサです。

ITmediaのインタビューによると、ヤマネは芸人として約4年間活動した後、バンドマンとして約15年間活動。音楽関係の裏方仕事を経て、2016年からさらば青春の光のマネージャーとして本格的に参加しました。

芸能マネジメントや会社経営の専門家としてキャリアを始めた人物ではなく、異なる業界での経験を生かして芸人2人を支えるようになった人物です。

同氏の存在は、ザ・森東が単なる芸人2人の個人事務所ではなく、少人数のチームとして成立していることを示しています。

所属芸人は現在何人?

2025年9月のスポニチ報道では、森田はザ・森東の所属芸人について、さらば青春の光だけと説明しています。

新たに所属を希望する芸人はいるものの、マネージャーを含めた少人数の組織であることから、誰でも受け入れる方針ではないと語りました。また、育成に時間をかけるよりも即戦力となる芸人を希望する考えも明かしています。

したがって、ザ・森東は多数の芸人を抱える総合芸能プロダクションではなく、さらば青春の光を中心に事業を展開する会社という理解が適切です。

【年商・売上推移】ザ・森東はなぜ4億円規模まで成長したのか

ザ・森東を検索する人が特に気になるのが、年商と収入の仕組みでしょう。

個人事務所という規模からは想像しにくいほどの売上を記録しており、2026年2月には森田自身が過去の年間売上をテレビ番組で公開しています。

2018年から2023年までの売上推移

2026年2月5日付のスポニチ報道によると、番組内で公開されたザ・森東の売上は次の通りです。

年度年間売上
2018年3,300万円
2019年4,400万円
2020年9,700万円
2021年1億8,700万円
2022年3億6,000万円
2023年4億7,985万円

特に注目したいのは、2018年から2023年までの成長です。2018年の3,300万円に対して、2023年には約14.5倍の規模に達しました。2022年から2023年にかけても大きく伸びています。

なお、2023年の売上高については、2025年1月に公開されたスポニチの記事で、株主総会のオープニング映像に表示された正確な金額が4億7,985万9,804円と報じられています。

2026年2月の番組では、2018年から2023年までの実績が改めて紹介されましたが、2024年と2025年の売上については、一般向けには公開していないと森田が説明しています。これらの年度の具体的な数字を、確定した公開実績として扱うことはできません。

テレビよりYouTubeが大きな収益源に

ザ・森東の特徴は、テレビ出演のギャラだけで会社を成長させているわけではないことです。

2023年9月のカンテレ系番組『おかべろ』出演時に紹介された収益構成は、次のようなものでした。

収益源構成比
YouTube35%
テレビ・ラジオ20%
グッズ販売15%
ライブ15%
その他15%

この数字から分かるのは、YouTubeがテレビ・ラジオを上回る収益源になっていたことです。芸人がテレビ番組に出演して知名度を高め、その知名度を動画やグッズ、ライブなどの自社コンテンツに結びつける構造です。

給料は3人で均等に分ける仕組み

ザ・森東の経営で話題になるのが、森田、東ブクロ、ヤマネの3人による報酬の分配です。

2023年4月放送の『週刊さんまとマツコ』で、森田は売上がどれだけ増えても給料を3等分するルールを明かしました。

これは、出演本数や個々の仕事量に応じて報酬を決める一般的な歩合制とは異なる考え方です。少人数の会社を一緒に運営する仲間として、成果を共有する仕組みと捉えられます。

ただし、ここで注意したいのが年商と個人の年収は別物だということです。

年商は会社に入った売上の総額であり、そこから人件費、制作費、事務所の家賃、税金、社会保険料などが発生します。森田もテレビ出演時に、年商の大きさだけで会社や個人の利益を判断できないと説明しています。

4億円を超える売上があるからといって、森田や東ブクロがそれぞれ同額の収入を得ているわけではありません。

【2026年最新】新事務所・第12期株主総会で見えた会社の現在地

2026年のザ・森東には、事業の成長を感じさせる2つの動きがありました。それが新たな事務所スペースの公開と、第12期株主総会の開催です。

2026年1月、新たに一部屋を借りた理由

2026年1月21日、オリコンニュースは、さらば青春の光がYouTubeチャンネル「さらば森田の五反田ガレージ」で新事務所を公開したと報じました。

動画のタイトルは「新事務所お引越しDIY ザ・森東の新たな船出」。森田は、荷物や衣装が増えすぎたため、さらに一部屋借りたと説明しています。

新しい部屋にはランドリールームや荷物を置くスペース、キッチンなどがあり、森田は衣装をまとめて移動させる構想を紹介しました。

ここで誤解してはいけないのが、2026年の動きは会社の本店所在地を全面的に移転したという発表ではないことです。

報道で確認できるのは、既存の事務所に加えて、荷物や衣装を管理するための部屋を新たに借りたという内容です。「新事務所」という言葉だけから、五反田を離れた、あるいは本社を移転したと判断するのは正確ではありません。

第12期株主総会は2026年2月11日に開催

もう一つの大きな話題が、毎年恒例の「株式会社ザ・森東 株主総会」です。

2026年2月11日には、第12期株主総会が横浜のぴあアリーナMMで開催されました。主催はTBSラジオ、企画制作はザ・森東。前売り料金は6,800円で、配信チケットも販売されました。

TBSラジオの公式プレスリリースによると、イベントでは恒例の業績発表やゲストを招いたトークなどが行われ、ファンを「株主様」と呼んで会社の1年間の活動を報告する形式が採用されています。

第11期の会場だった東京ガーデンシアターから、今回は約1.5倍の客席数を持つぴあアリーナMMへと規模を拡大しました。単なるライブイベントではなく、会社の業績をエンターテインメントに変える独自の取り組みです。

なお、この「株主総会」はファン向けに開催される興行イベントとして理解する必要があります。チケットを購入したファンが実際の会社の株主になったり、株主としての法的権利を取得したりするわけではありません。

株主総会で発表される情報にも注目

ザ・森東の株主総会が注目される理由は、普段は公開されない会社の売上や活動状況が紹介される点にあります。

2026年2月の森田の説明によれば、2024年と2025年の売上については、有料チケットを購入した参加者向けに公開する形式になっています。一般のテレビ視聴者や無料動画の視聴者に対しては、過去の売上の一部のみが公開されている状態です。

会社の情報公開そのものをファンイベントの価値に組み込んでいる点は、一般的な芸能事務所とは異なるザ・森東らしさといえます。

【独立後の評判】ザ・森東が成功した理由と一般的な芸能事務所との違い

独立した芸人が必ず成功するわけではありません。芸能事務所から離れることには、仕事の獲得、スケジュール管理、契約、経理など、さまざまな負担が伴います。

さらば青春の光の場合も、独立直後から順風満帆だったわけではありません。

独立当初は仕事を得ることも難しかった

森田は2026年2月のテレビ出演で、独立直後にはライブに呼ばれなかったり、所属芸人と一緒に写った写真をSNSに投稿しないよう求められたりした事務所もあったと振り返っています。

大手事務所を離れたことで、芸能界における横のつながりや仕事の紹介に影響が出た時期があったということです。東ブクロの女性スキャンダルが報じられた時期にも、周囲の芸人との関係が難しくなったと紹介されています。

それでも、2人は自分たちの会社を維持し、テレビやライブ、動画配信などで活動の幅を広げてきました。

大手事務所との違いは仕事と収益の管理方法

一般的な芸能事務所では、所属タレントが出演した仕事のギャラを事務所とタレントで分配する仕組みが広く採用されています。

一方、ザ・森東では、自分たちが会社を所有・運営することで、YouTube、グッズ、ライブなどの事業収益を会社の売上として管理できます。

そのメリットは、コンテンツの企画や販売方法を自分たちの判断で決められることです。例えば、YouTubeで人気を獲得した企画をライブやグッズに展開し、さらにファンイベントで活動状況を共有するという循環が生まれています。

一方で、会社を経営する以上、売上が少ない時期も固定費や人件費を負担しなければなりません。所属先の大手事務所が持つ営業網や組織的なサポートを利用できない場面もあります。

ザ・森東の運営モデルが成立した3つの理由

ザ・森東の成長には、次の3つの要素が大きく関係しています。

1. コンビそのものが強いコンテンツであること

さらば青春の光は、キングオブコントなどの賞レースで実績を残してきたコンビです。コントの知名度やテレビでの活動が、YouTubeやライブへの集客につながっています。

2. YouTubeを自社の事業として活用していること

テレビ出演の機会だけに依存せず、自分たちで動画を企画・制作し、複数のチャンネルを運営することで収益機会を広げています。ヤマネも2025年のインタビューで、YouTube収益とスタッフへの配分について語っています。

3. ファンを継続的な顧客として大切にしていること

グッズ販売や単独ライブ、株主総会などを通じて、ファンが継続的に会社の活動に参加できる機会を設けています。単にテレビで知名度を得るだけではなく、ファンとの接点を事業に結びつけている点が特徴です。

こうした仕組みが、少人数の会社でありながら大きな売上を生み出す土台になっています。

【よくある質問】さらば青春の光の事務所に関するFAQ

Q1:さらば青春の光の所属事務所はどこですか?
A1:株式会社ザ・森東です。2013年10月に設立された森田哲矢と東ブクロの個人事務所で、東京・品川区の五反田を拠点としています。

Q2:ザ・森東の社長と副社長は誰ですか?
A2:代表取締役社長が森田哲矢、副社長が東ブクロです。ヤマネヒロマサがマネージャーとして会社運営を支えています。

Q3:ザ・森東にはほかの芸人も所属していますか?
A3:2025年9月の報道で森田は、所属芸人はさらば青春の光だけと説明しています。多数の芸人を抱える事務所ではありません。

Q4:ザ・森東の年商はいくらですか?
A4:2023年の年間売上は4億7,985万9,804円と報じられています。2024年と2025年の具体的な数字は、2026年2月時点で一般向けには公開されていません。

Q5:2026年に公開された新事務所は移転先ですか?
A5:2026年1月に公開されたのは、衣装や荷物の増加に対応するために新たに借りた部屋です。会社の本店所在地を全面的に移転したという発表ではありません。

Q6:ザ・森東の株主総会は一般の人も参加できますか?
A6:チケットを購入することで参加できるファン向けイベントです。2026年2月11日には第12期株主総会がぴあアリーナMMで開催されました。実際の株主になる必要はありません。

まとめ:ザ・森東は芸人主導の経営モデルを確立した個人事務所

さらば青春の光の所属事務所である株式会社ザ・森東は、2013年に松竹芸能から独立した森田哲矢と東ブクロが設立した会社です。

代表取締役社長の森田、副社長の東ブクロ、マネージャーのヤマネヒロマサという少人数体制を軸に、芸人活動と会社経営を両立しています。

五反田を拠点に、YouTube、テレビ・ラジオ、グッズ販売、ライブなど複数の収益源を育て、2023年には約4億8,000万円の売上を記録しました。2024年・2025年の売上は一般公開されていませんが、2026年2月には第12期株主総会が開催され、同年1月には新たな事務所スペースも公開されています。

【プロの結論】ザ・森東の成功を理解するうえで重要なのは、単に芸人が大金を稼いだという話にとどめないことです。自分たちの芸を中心に、動画配信、物販、ライブ、ファンコミュニティを一つの事業として組み立てた点に本質があります。

大手事務所に所属する安心感とは異なる経営上の責任を引き受けながら、自分たちの活動を自分たちで商品化してきたことが、独立後の成長につながりました。

2026年以降も、新しい事業展開や株主総会での業績発表、所属体制の変化は注目ポイントです。さらば青春の光の芸人としての活躍だけでなく、ザ・森東という会社がどのような経営を続けていくのかにも注目が集まります。 (出典: さらば 青春 の 光 事務 所(Yahoo!ニュース))

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加藤 雅人 (Masato Kato)

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情報を整理して届けることが得意なWebディレクター。ユーザー視点に立った記事作成を目指しています。

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